小説
再開したくもない人って1人はいるよね?
ドンドンッ!!!
「うるっせぇなぁ」
「銀さん、久しぶりの依頼かもしれないんですよ」
「うちがでるのさ!」
「おぅ、行け行けぇ!」
ガラッ
扉を開けるとその向こうには…
「トッ、トッシーなのさ!
沖田君もいるのさぁ!?
ぎっ、銀ちゃん!何かしたのさぁ?」
「てめぇは、人聞きの悪ぃ事を大声でいうなっ!!」
叱られた。
だが、それもまた那乃の夢の1つなので嬉しがっていた。
「何のようアルか?サドが」
「ようがあるのは俺じゃねぇよ、チャイナが」
何故か勝手に火花を散らす2人だった。
「〜那ぁ乃ぉおおおおっ!!!!!!!」
「うぶっっ
…な、渚ぁ!?」
「ようってこれかよ渚ぁ。」
「うん、そだよマヨ方さん♪」
「そろそろ容赦なくいかせてもらうぞ、コラ」
という会話の間渚はずっと那乃に抱きついているのであった。
「あ、万事屋さん。初めまして。
私、五十嵐渚っていいます。那乃とは友達です、固ぁい絆の♪」
「おぉ、そーかそーか」
「こっちはお嬢様的なアルな。」
「ちょっ、2人共!自己紹介!
あ、僕はs「大丈夫です。知ってるんで。」
「そうですか…」
後ろで銀時と神楽が笑いをこらえてるなんて言いませんよ、絶w対wにw
「語りにまで…w」
「残念ネ、パチw」
「もう、ほっとけぇ!!」
次は那乃。
「トッシー、沖田君、初めまして。
うちは工藤那乃っていうのさ!
以下同文、なのさ!」
略した。
語りを無視して略した。
語りの存在意義がなくなるのでぜひ止めて欲しい。
「元気そうでィ」
「なんだ総悟。気にn「ロリコンのマヨ方じゃあるめぇ」
「殺すっ!!
今でなくとも絶対殺す!!」
という感じでそれぞれ自己紹介が終わった。
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