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Poetry
無題
心の暖炉に命をくべて
ひたすら死への
時間を縮めてゆく
何も
生み出す事のないまま
生きていた
痕跡を
残したくはないから
存在していたくは
なかったから
誰にも
看取られず静かに
消えてゆきたい
僕は
ひたすら死へと向かう
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