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ColorfulDays!



「これはこれはめずらしいお客やのぅ」

「青学のレールガンが弦一朗に用があって尋ねてきた確率100%」

「ブン太!お前俺に荷物預けたままいなくなるんじゃねーよ!」



うわっ!なんだかゾロゾロと人が増えてきた。確か仁王さんと柳さんと…残りは消去法でいくとジャッカルさんだっけ?



「よかったねりり子!逆ハーレムだよ」

「いや、別にそういうの望んでなかったんですけど」

茶化すように幸村さんにそう言われて即座に否定した




「まぁ、これ以上練習の邪魔したら申し訳ないし…部活終わる時間教えて弦ちゃん!」

「今日は通常通り18時半に終了予定だ」

「18時半か…あと3時間くらいあるなぁ」


腕時計を見ながらこれからの予定について考え込む


「もしよかったら見学していくかい?」


思いもよらなかった幸村さんの言葉に顔を上げた



「え!?で、でも悪いですよ!」

「俺達は構わないよ」

「そうだぜぃ!見学してけよ、レールガン!」



う…みんな優しい!じゃあお言葉に甘えさせて貰おうかな



「ありがとうございます!じゃあ邪魔にならないよう見学させて貰いますね」

「じゃあ、真田さん待ってる間に俺と試合「赤也。ちょっと黙っててくれる?」



幸村さんの言葉に切原君は固まった。






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あきゅろす。
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