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華城学園高等部
8※

「ほんと?」

「マジだっつーの!!・・おっ、お前はどうなんだよ」

別に疑ってるわけじゃねぇけど・・・、俺に聞いてくることを待ってたぜ



「俺?そんなのもちろん好きだよ。・・・愛してる」

わざとらしく耳元で呟いてやると耳全部が赤くなってるのがわかった。

・・・ま、これが狙いだったからな




「翔吾・・・」

「ん?」

狂矢の腕が伸びてきて俺の首にまわされる
そしてどんどん顔が近づいてきて・・・

「ん・・・翔吾、・・ヤろ?」

やばいな、そんな目で見られたら断れねえだろ。

ま、断る気はねえけど


「いいぜ」




――――――――――――――――
―――――――――――
―――――――



「くっ・・・、んあっ・・」

「かーわい。もうこんなに勃ってるぜ」


もう狂矢のモノは先走りでトロトロで、もう限界っぽい。

「もうっ・・、イクっ・・!」


狂矢がそう言った瞬間、俺は強く擦った。

「っくあぁっ・・・」



「狂矢・・・、俺もうやばいんだけど」

俺のは狂矢の喘ぐ声でもうやばくて、早く挿れたくて死にそう。

・・・・・



てか、何でそこで沈黙?

「狂矢・・・?」

「早く挿れろよっ・・・、俺ももうだめっ・・」

そう言って俺に抱きついていた



「うおっ・・」

そして反転させられた。

.







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