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華城学園高等部
6

気持ちを抑えて行ったシャワーは不快感だらけで、すぐあがった




「あれ翔吾、はえーな」

何やら仕事の書類を見ながらソファに座っていた

「ん、まあな」


俺は冷蔵庫から適当に飲み物が入っているペットボトルを持って狂矢の横のソファに座った


「・・・・」

「・・・・どうした?」

俺が隣のソファに座ったらすげぇ見られてる
物寂しいような瞳で。


「なんでそっち座んのかなあと思ってさ」

「なんでって・・・、仕事邪魔しちゃだめだろ」

そんな俺が構いたいなんて言ってヤったら終わりだ



「・・・てか、この仕事お前の分でもあるんだからな。パートナーとして手伝えよ」

「あ、そっか?」



俺がそう言うと狂矢がこっちにこいと合図をするので、今度は狂矢の隣に座った



「そういえばさ、飯食ってねぇよ」

「・・・・食って来い。あっちに置いてあるから」

そう言う狂矢は食べ終わってたみたいで、1人分だけの飯がリビングの机の上に置いてあった。



「多分冷めてねぇから安心しろよ」

「おう」

ほんと、狂矢っていい主婦になれっぞ。
こんなこと言ったら怒るだろうけど・・


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あきゅろす。
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