華城学園高等部
目覚め SIDE:狂矢
朝、目が覚めると部屋の中に翔吾はいなかった
俺はふとベッドの横の机にメモがあるのが見えたので手を伸ばして取ることにした
「い゛っ・・・」
腰痛ぇっ・・・
尻の穴も痛ぇよ・・・
っ・・・!!//
俺はそんなことを思っていると、昨日翔吾としたことが蘇ってきて恥ずかしくなった
翔吾〜〜・・!!
すぐさまそんな気持ちを打ち払い、俺はメモに手を伸ばした
机の上には一緒に飯も用意されていた
部活行ってくっからちゃんと飯食えよ
一緒にいられなくてごめんな
今日は早く帰ってくっから。
それと腰お大事に
最後のいらねぇし!!//
てか翔吾今日もいねぇのか・・・
仕方ねぇよな、部活だし。
早く新学期になれよ
そしたら一緒にいる時間が増えんのに・・・
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