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華城学園高等部
2


狂矢にいいって言われて俺はすげぇうれしい。

あれだぜ?こんな可愛いのがこれから俺のそばにずっといるなんて、まじやべぇよ




俺は狂矢を壁によしかかるような体勢にした。


狂矢に顔を近づける
狂矢も早くキスしたい感じだ




「クス、可愛い」

そう言って俺は狂矢に口付けた




最初は触れるだけのキス。

狂矢はそれがじれったくて強請ってくる



それを見た俺は下唇、上唇を舌先で舐めていく。

「んっ・・・」



そんな些細な反応がうれしくて、もっと焦らしたくなった

でも我慢できないだろ。



俺はくすぐったくて身をよじって気が抜けた狂矢の口に舌を差し込んだ


「んっ・・・・んはぁ」


狂矢の口内で舌をチラつかせると、狂矢から舌を絡ませてくる。


・・クス、積極的。

 

 

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