[通常モード] [URL送信]

新サクラ大戦(番外編)
最後の戦いの日
 月日がたち、3月になった。

今日が最後の模擬戦、大神が「早川くん一緒に戦いたい人を選んでくれ」といった。

早川は、「真宮寺さんと一緒がいいです。」と答えた。

大神はあやのを呼んだ。

あやのが来て「真宮寺あやの準備完了です!頑張りましょうね早川さん」と言った。

 大神は「それじゃあ戦闘始め」と大きな声で言った。早川は脇侍の正面に立った。

後ろにはあやのがたった。

「はぁぁぁぁ」あやのが脇侍を襲った。

脇侍はそれを受け止めた。

その後ろには早川がいた。

脇侍を刺したがまだ動く早川は「ミフネ流、剣法ランブリング、ホイール」脇侍が後ろを見たのが遅し、「わが剣に一点の曇りなし、破邪剣征、桜花放神」とあやのがいい光と桜が脇侍を襲った。

両者の必殺攻撃がさく裂したのだ。そして戦闘終えた。
 その夜、早川は自分の部屋に戻り、荷物を整理していた。

その時だった。

コンコンドアから音が聞こえた。

開けて見るとそこには、あやのがいた。

早川は「どうかした?」と聞いた。

あやのは「明日、家族でお出かけなんですが、一緒に行きませんか?」と言ってきた。

早川は「あっはい」と答えた。

あやのは「それじゃあ、明日の10時にロビーでお待ちしていますね」と言い去って行った。

[次へ#]

あきゅろす。
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!