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新、サクラ大戦〜希望の桜〜
救う時
 さくらとあやのは南にある。

倉庫に来ていた。

すでに指令たちも許可をしていた。

さくらが「ここは慎重に行きましょう」と言った。

あやのは「はい」と答えた。

 その時大神の声が聞こえた。

「あっちね」とさくらが言い行こうとしたとき、道のところに葵叉丹がいた。

その横には、傷ついた大神がいた。

さくらは「大神さんを返して」と言った。

叉丹は「返してほしければこい」と言った。

叉丹の手には、霊視間剣があった。

あやのが躍り出た。

あやのの手には真宮寺家に伝わる霊剣荒鷹があやのの手にあった。

叉丹に刀から黒い霊力があやのの刀から、桜色に霊力が出ていた。

刀と刀がぶつかり合う、あやのは自分の力を信じていた。

 その間、さくらは神剣白羽鳥で大神の横についていた縄を取った。

さくらは大神に神刀滅却を渡した。


叉丹との戦いでいつの間にか戦闘服がちぎれていた。

そこから血が出ていた叉丹の攻撃が、あやのに向かっていた。

あやのは攻撃を受け止めたが力がない。攻撃は、最後になってきていた。

あやのは「破邪剣征 奥義 桜花霧翔」と桜色の光が叉丹を襲った。


 さくらと大神はそれを見て「す、すごい」と言った。

そして叉丹は、「この勝負はおあずけとする。と言い姿を消した。

あやのは傷を抑えながら「やった」と言った。

さくらと大神は「お疲れ様」と言った。

あやのは「お父さん・・けが大丈夫?」

大神は「これぐらい大丈夫」と言った。

さくらが「あやのよく頑張ったわね」と言った。

あやのは「うん」と答えた。

あやのは傷を抑えながら「勝利のポーズ」3人「決め!!」と言った。


 清風へもどり、手当を受けた、あやのと大神はもう時季クリスマスとなるためさくらにプレゼントを考えていた。

その時あやのが「たしかクリスマスの時、クリスマスパーティが行われるって神崎さんが言っていたの」と言った。

そして、招待状も届いていることも言った。

大神は「さくらを誘っていく?」と言った。

あやのは「全員で行くらしいよ」と答えた大神は「そうかぁ」と言った。




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