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短編
2
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バスッ
「なんで、俺なんかを…――ッ」
星は幾億、幾千降り注ぎ、仄灯の情事を照らし映す――
「範疇外だとい……ッ!あ!」
シュルリ
「そうだったか?」
くす、くすくすくす
煌めく砂は星の欠片か稀羅か――甘くとろけて戯れ
「――……ッ!!」
堕ちる
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