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涼宮ハルヒ
キョンと古泉のエッチな体験
















※この話しは動画「僕が高校生の時に実際にあった男と男のエッチな体験」に基づいて作られた物語です。


















*俺が高校生の時にあった男と男のエッチな体験*






そうあれは、俺が高校2年生の夏休みの真っ只中に起きた出来事だ。

俺には高校1年の時に知り合った古泉という友達がいた。
夏休みのある日、俺達はいつものように俺の部屋でゲームをして遊んでいたんだ。
競馬のゲームで全G1取る為に、2人で交代でプレイしていた。

古泉がプレイしている時は俺は布団の上で寝ながら漫画を読んで、古泉も俺がプレイしている時は同じような事をしていた。
2〜3時間くらい それの繰り返しをしていただろうか、俺は眠たくなり漫画を置いてちょっとの間目をつぶった。

なんか横顔に気配を感じて目を開けると古泉が俺の顔を覗き込んでいた。

「え?どうした?」
「いえ、寝てるのかなと思いまして…」
「うん、眠いから寝てた。G1取れそうな時起こしてくれ」
「はい、分かりました」

その時は、普通にもう一回目をつぶった。
俺は近くに人がいたら落ち着くせいか今度もすぐに眠れそうだ。

10分くらいたって目を開けると、古泉がやたら近くに座っている。
さっきは1メートルくらい離れてたのに今はほとんど体が触れ合いそうだ。

んん?

「あれ?クーラー寒いか?」
「いえ、なぜです?」
「いや そっち側モロに風くるのかなぁと思って」
「いいえ、大丈夫です」

「馬の名前何にした?」
「ポルシェ」
「いや、だから早そうな名前付けても関係ないって!」
「まぁ、一応」

それから2時間くらいたって…俺は本気で爆睡していた、すると前髪を触られる感触が…
ぱっと目を開ける俺、

「んん?」

古泉がいきなり顔を近づけて、俺にキスしそうになる。
思わず、顔を背けた。
横を向いている顔に再びキスをされそうになって、今度は反対側を向いた。

「なんだ?どうしたんだよ?」
「いえ、なんでもありませんけど…」
「あ、冗談か。びっくりした」

と、間髪入れず、ガショーーーン!!
と抱き締められる俺、古泉は凄く力が強い。思わず俺は「イテ−ー」と言う。
古泉「………」

無言…20秒くらい無言だった。

「どうした?」

古泉は喋らなかった。

「離してくれ…痛いから」

と古泉の腕を振り払おうとする。
腕の力は弱まらない、すると今度はそのまま またキスされそうになる今度は瞬間的に顔を抑えられ、唇同士が一瞬触れ合った。
今度は、本気で古泉を押しのけた。

「なんでこんな事するんだよ?」

と穏やかな口調で言った。

「前からキョン君にキスしたかったんです!」

沈黙…言葉が出なかった。古泉が何を言っているのか分からなかった。
するとまた布団に押し倒された。

「で、結局何がしたんだ?」

古泉は聞かずにキスを迫ってきた。顔を背ける。

「ちょっと待てよ!」

言い終わらないうちにキスをされていた。
俺はその時高2と言う事で、まだ童貞でキスするのもはじめてだった。
自然と目をつぶり、じっとしてた。
その時はファーストキスだとか初体験が男だとかは何も考えず、早くわけの分からない遊び止めてゲームしたいな くらいしか思ってなかった。

古泉はかっこよくて女子にもて、女経験の話しも聞いており内心羨ましいなと思っていた。

そのうち舌を入れられた。
うへええーー気持ち悪ぃーーーー
気持ち悪かったので取り敢えず唇を離した。今度は首を舐められる。
「んんんーー」思わず声が出た。首の皮を吸われ痛かった。
何かキスと首を舐められるのだけで15分くらいやっていたような気がする。

すると…


「ペニス…舐めてください」

と急に言われた。


「ええええええええなんでだよー」
と苦笑した。


「お願いします!お願いします!お願いします!ねっ?ねっ?」と2、3回言われる。

「えー!!だって汚いだろ?」
「洗ってきますから、駄目ですか?ねぇ?」
「いやだっ! あっちの部屋行ってるから、自分でしこれよ」

古泉が悲しそうにうつむく。

「うーーん、じゃぁ手じゃ駄目か?」
「手でやってください!」

急に古泉の目が輝いた。
同性愛に興味はなかったが、古泉の事は友達として好きだ。 …けどやってしまっていいんだろうか…

「じゃぁこのエロ本見てろ。手でやってる所見るなよ」
と、部屋の本棚からエロ本を古泉に差し出した。

古泉は嬉しそうにジーパンとパンツを同時にズリ下げる。
何回か一緒に行ったプールなどで古泉のちんこをちらっと見た事はあるけど勃起したちんこを見るのは初め
てだった。手が震える。

「やってください!」

なかなか触れられなかった。。。
意を決し、震える手で握ろうとする。

その時

「キョン君〜!お母さんとお買い物行って来るね〜」

と階段の方から妹の声。

「おう、分かったー!」

と返事する。玄関の閉まる音、母さんが妹と夕飯の買い物に行く時間だ。

「ちょっと待ってろ、」

と立とうとする俺の腕を引っ張って止める古泉。

「何処に行くんですか? 行かないでください、此処にいて…」
「あ…、ちょっと、待て、ドア開かないようにする……」

俺の部屋には鍵がない。だから部屋に入られたくない時は扉の前に本やら雑誌やらが入った段ボール箱を置いて、開かないようにする。

これで、何度か妹がいきなり扉を開けるアタックを防いできた。

「これでよしと。」
「キョン君、こっち来てください」
「うん。なぁ、本当にするのか?」
「さっきするって言ったじゃないですか」
「うん。。」

古泉は仰向けになり、下半身裸でエロ本に目を向けはじめた。
俺は、その隣に腰を下ろし正座する。
心臓がドキドキして また手が震える。
と、いきなり古泉がエロ本を置いて、俺の右手を取り強引にちんこに触らせた。

(うへぇ、さわっちまった…)

もういいか、と思い、古泉のちんこをギュっと握り、上下に動かしだした。
握ってみて気がついたんだが、古泉と俺の身長は8cmしか変わらないのに、ちんこは俺よりかなり大きい。
俺のは手で握ると亀頭が少し出るくらいだけど、古泉のちんこは根元から手で握っても まだちんこの半分
くらいは手から出てる。

「ちゃんとエロ本見てろよ? なぁ痛くないか?」
「痛くないですよ」

俺の場合は勃起しても半分くらい皮を被ってるんで、皮を動かしてしこってるんだが、
古泉のはもう、ズルムケで皮が全く余ってない。
だから、直接亀頭に触って動かしたら痛いんじゃないかと思った。

「なぁ、気持ちいいのか?」
「うーん…」

自分のちんこだと、真っ直ぐちんこを持てるから指を裏すじの気持ちいい部分に当てられるから気持ちいいんだけど。。
真横に座って、しこるのって難しいな、とその時に思った。
いろいろ持ち方を変えて、親指を裏すじに当てたりしてしこってみる。

「なぁなぁ、イキそうにないか?」
「はい、全然」
「そっか…」
「キョン君、…乳首も触ってみてくれませんか」

と、Tシャツをめくりあげて乳首を出す古泉。

「おう、」

右手でしこって、左手で乳首を触った。両方動かすのは難しい。どちらかがおろそかになる。
10〜15分くらい、乳首をつまんだり、ちんこをぎゅっぎゅっと握ってみたり

夢中でやってた。

すると、古泉がエロ本を置き、俺の行為を見てくる。

「見るなよ」

少し怒った口調で言う。

「キョン君…」

すると、古泉が急に俺の手を引っ張った。
寝ながら横になり抱き締められる 俺は太ももに固いのがあたるのを手でずらした。
古泉の胸の辺りに俺の顔がある。

「キョン君…、僕の事好きですか?」
「嫌い」
「そうですか…」

こういう行為させるからって意味で「嫌い」と言ったのに、案外ヘコんだみたいだ。

「キョン君…キョン君…キョン君…」

俺の名前を呼び、何度もぐいぐい腹や足に硬くなったちんこを当ててくるんで、仕様がないから またちんこを握って、しこり始めた。

「なぁ。古泉、男にされてるからイカないんだろ?」
「違います… キョン君が口で舐めてくれたら、イキます」
「嫌だっ!」

と、古泉が言い終わらないうちに言い放った。

「じゃぁ、乳首舐めてください」
「嫌だ」
「じゃぁキョン君から僕にキスしてください」
「嫌だ」

会話しながら、ずっとちんこを動かしていたんだけどイキそうにないんで、

「なぁ、もうイカないだろ? やめようぜ。パンツ履けよ」

すると、古泉が突然俺を仰向けに倒して馬乗りになってきた。

その時

扉の外から
「ニャー!ニャー!ニャー!」

シャミセンの声だ。
野良猫でも来たのか?

(ああ…そういえば…シャミセンに餌あげないと)



…と、口にちんこを押し付けられたので、それを避ける為に首を真横に向けながら思った。

「キョン君、舐めて」
「やめろ、やらないから」

と、冷たく言った。

「キョン君…」

古泉が右手で真横を向いている俺の頬を強く掴み、上を向かせて 唇にまたちんこの先を押し付けてくる。
俺はしっかりと口を閉じ

「んぐぐぐ…」

ガマン汁が唇に付く…うへぇ気持ち悪りぃ…
古泉は俺の鼻を摘んだり、頬を強く握り、口を開け 強引に口に入れようとしたが、俺が頑なに拒んだ為に古泉は俺にちんこを舐めさせる事が出来なかった。

「キョン君…」

すると、古泉は馬乗りの体制から、俺の胸に頭を擦り付けてきて、か細い声で

「キョン君…お願いです してくださいよ…ねぇ」


と言いながら 俺の胸に頭を擦り付けて甘えてきた。
俺は古泉の頭を撫でて軽くポンポンと触りながら言った。

「女子にしてもらえよ?古泉もてるだろ?な?」
「イヤです…、もてません。それにキョン君じゃなきゃヤダ…」

俺は古泉の髪の毛を弄りながら天井を見上げていた。

(参ったなぁ…)

すると、古泉が俺の唇を見詰め指で閉じている 唇をなぞりながら言った。

「ねぇ、キョン君のこの可愛いお口で舐めてくださいよ」

俺は無言で首を左右に軽く振った。
古泉は暫く俺の唇を舐めたり、指でなぞったり、摘んだり、引っ張ったりしてた。
そして今度は、俺の唇や頬や耳や首筋に何度も何度もキスをしてくる。

「ちゅっっちゅっっちゅっ」

と音を立てながら…

その健気な姿にちょっと 愛しいなと感じてしまった。
すると今度古泉は、俺のTシャツの下から手を入れて 俺の乳首を直に触ってきた。
触られてる時はくすぐったかったけど 軽く摘まれた時は、

「んん…」

少し声が出た。
そして、古泉は俺のTシャツを一気に捲り上げると 俺の乳首を舐めようとした。
俺は、それを跳ね除けて、捲り上がったTシャツを直しながら

こう言った。


「分かった!分かった! やるから、またエロ本見てろよ」


…と古泉は、

「はいはい!!分かりました!! やった〜!」

と満面の笑みで言った。
その子供みたいな無邪気な喜び方に笑いそうになった。

そして、手でした時みたいに古泉が仰向けで寝て そのすぐ隣に俺が正座する。
さっきから何回も触ってる硬くなったちんこを握った。

「やってください!やってください〜!」
「おう。。」

俺は何度も唾を飲み込んだ、凄い緊張で喉が渇く。
そんな俺を見ていた古泉は上半身だけ起こして俺を抱き締めて、唇にキスをした。
で、手で俺の頭を持ち、ちんこの方に導いていった。
ちんこに近づいた時に口を開けた そして…
パッックンチョッ!!!

ちんこを咥えた瞬間、口いっぱいに肉の塊の感触が広がる。

(あああー気持ち悪りぃ…)


ガマン汁のところだけちょっと苦くって、ちんこから直ぐにでも口を離したかった。
最初は浅く咥えて、裏筋と亀頭の部分だけ咥えながら舌で舐める。
舐める度にどんどんガマン汁が溢れてくる。
俺はガマン汁を飲み込みたくなかったので、自分の唾液を飲み込まなかった。
そうすると段々ちんこの根元の方に唾液が垂れていった。
古泉が俺の頭を押さえつけて

「ちゃんと、根元まで咥えてください」

と言ってグイグイ押し付けてきた。
古泉のちんこは太くて大きいから根元まで咥える前に喉の奥に先が当たる。

「んんんぐぐぐぐうぐぐぐぅぅ」


(もう無理……)

その根元まで咥えた時が、古泉も声が出るくらい一番気持ちよさそうだった。
しょうがないから、苦しいけど我慢して喉に当てながら、しゃぶり続けた。


「キョン君…キョン君…ソコ気持ちいいです…」

古泉は俺の髪をくしゃくしゃ握ってきた。


(もう、無理…早く…イってくれ…)

段々古泉の俺の髪の毛を触る手の動きが落ち着かなくなってくる。

「キョン君!もっとして、もっとしてください!ああーイキそうっ!!」

「あああぁぁ!!キョン君!!いくっ!!!」


古泉は俺の腕を力いっぱい握った瞬間に俺の口の中に精液を吐き出した。

「ううぅぅんんん…」

最初の一番勢いのいい一射目が喉の奥に当たった。
…そのまま多分少し飲み込んだ。

それから、びくんびくんとちんこがうねって口の中いっぱいに精液が広がった。
全部出し切るまで、俺は咥えてた。
出し終わったら、精液を零さないように根元からツッ−っと亀頭の方に口を滑らせて、ちんこから口を離した。
口を離した時に糸を引いたのでそれも舌で舐め取った。

古泉は腕で目を覆い、放心状態だ…。
古泉のちんこを見ると、俺の唾液でチン毛の方までベトベトで、
自分の唾液でベトベトな状態のちんこを見るのが恥ずかしかったので、近くに置いてあったティッシュを素早く何枚か取って古泉のちんこをチン毛の方から拭いた。
根元から上に引っ張って、亀頭の方も拭いてから ゴミ箱にティッシュを捨てる。

扉の段ボールをどけて慌てて洗面台に走った。
下を向いていると口から精液が零れそうだった。
洗面台について

「おえええええ!!ぺっぺっ」


精液を吐き出した後、何度も何度も口をすすいだ。

(うう…気持ち悪い)

何回すすいでも、臭いと感触が残っている感じだ。
扉を開けると古泉が下着もジーパンも履いて立ていた。

「すみません、僕もう帰ります」

と、俺に目も合わさずに言った。

「えっ?古泉、どうした??」
「なんでもないですけど、すみません、帰ります」

と言って、俺の横を通り抜けて足早に玄関の方に向かった。

「古泉っ!!ちょっと待てって」

俺が呼び止めるのも聞かずに靴を履いて、古泉は出て行った。


俺は暫く古泉のいなくなった玄関で立ち尽くしていた。



(古泉どうしたんだ…?)

それから暫く立って
シャミセンが

「ニャ−ニャ−」

と鳴いてるのに気が付いて初めて我に返った。

(そうだ シャミセンに餌あげないと…)

キャットフードを小皿に入れシャミセンに食べさせる。

何分か経ち

食べるのを止めてぼぉっとしているシャミセン

「シャミセン」

と呼ぶと

ゆっくりと近づいてきた。シャミセンの頭を撫でているとなんだか涙が溢れてきた。
俺は何で古泉にあんな事したんだろう?


終わった後に「ありがとう」と言って欲しかった?

褒めて欲しかった?

古泉の喜ぶ顔が見たかった?

分からない…



うずくまって声を押し殺して泣いている俺をシャミセンが困った様子で見詰めていた…。

それ以来、古泉は俺の家に遊びに来なくなった。
前は時々ではあるけど遊びに来てたのに…。
夏休みが終わり、2学期が始まっても古泉はどこかよそよそしくて、
前はクラスは違っても学校内では頻繁に遊んでいたのに、あれ以来全く遊ばなくなった。
どんなに俺が話し掛けたり、遊びに誘っても邪険にされるだけだった。
1ヶ月も経つと廊下ですれ違っても無視されるようになり、卒業まで古泉との関係は変わらなかった。


あれから何年も経ったけど、俺のゲームには「ポルシェ」と名前のついた馬がいる。
ゲームのセーブデータは今でも俺の心と一緒に、あの日で止まったままだ…。


第一部

 完







あとがき

これまた中学生の時に書いたものが出てきたので、懐かしみながらうp。
某無料動画から…。



あきゅろす。
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