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渡り鳥の詩
水辺にて
揺れる木立ち抜けて 歩く水辺
月明りだけを 頼りに
忘れてしまいたい すべてのこと
透きとおる心に 戻る
信じてる言葉が
風にふるえた
澄み渡る夜空に 包まれたら
本当も嘘も おなじね
水の上 月の雫
木の葉の船が 行くよ
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