[通常モード] [URL送信]

渡り鳥の詩
水辺にて

揺れる木立ち抜けて 歩く水辺
月明りだけを 頼りに
忘れてしまいたい すべてのこと
透きとおる心に 戻る

信じてる言葉が
風にふるえた

澄み渡る夜空に 包まれたら
本当も嘘も おなじね
水の上 月の雫
木の葉の船が 行くよ



[前へ][次へ]
[戻る]


あきゅろす。
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!