[通常モード] [URL送信]

ルート無限の詩
ノスタルジックな猫が笑う
初期衝動
いずれ退廃するだろう

そこから進むが正解とは限らない

後ろを向けばそこが正面

前なんて判らない

ぐるぐるぐるぐる

どの扉をノックするの

ノスタルジックな猫が笑う

こっちにおいでよ

道は平面じゃない

猫が見下ろし笑う

ノスタルジックな猫が

[*前へ]

7/7ページ

[戻る]


あきゅろす。
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!