プロットには無理がある
さて、物語の始まりです。
主人公になって、世界や人々に変化を与えながら執筆していると、自分自身も変わっていきます。するとそのうち、プロットにそわないなということが起るかもしれません。時には「キャラクターが勝手に動き出した」と感じるかもしれません。
それはそのまま、受け止めて、プロットの方を変更してください。
想像することと創造することはちょっと違います。物事とは予想を外れるのが自然なのです。プロットに無理やり収めようとする方が無理を生むのです。
ちょっとくらい道にそれても大丈夫です。
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