Novel
ぐりうるこばなし。D
ぐりうるこばなし。
溜まったボツネタや短いお話の倉庫
10000HITですよ、ウルキオラさん。
ウル「この度は誠にありがとうございます(深々)」
グリ「あ、ありがとう・・・ございます」
ウル「挨拶がなっとらんな、お前は」
グイッ↓「(T-T)
グリ「うっ」
ウル「無能で変態で不甲斐無い管理人ですが今後ともどうかよろしくお願いします」
どこまでいった?
ロイ「よぉ、ウルキオラ!」
ウル「ワッサン・・・またお前か、何の用だ?」
ロイ「ワッサンって何!?せめてクロワッサンと」
スタスタスタ
ロイ「おぉぉーーい!!;」
ウル「なんだ?用が無いのなら行くぞ」
ロイ「既に行ってるし!どこまで面倒臭がりなんだよ!!
そうやって他人とのコミュニケーション大事にしねぇから友達いないんだぞ!!」
ウル「・・・しゅん」
ロイ「あっ;」
グリ「で、なんで俺のとこに来たんだ」
ロイ「あんな根暗のどこがいいんだよ・・・グリムジョー」
グリ「あぁん?ンだとてめぇ」
ロイ「わぁっごめんなさい!!」
沈黙
ロイ「な、なぁそういえばさ、お前等が付き合ってそろそろ一ヶ月だよな!
ぶっちゃけABCどこまで行った?」
グリ「・・・C」
ロイ(早っっ!!手ェ早っ!!ヘタレだと思ってたけど意外とやるのな!)
グリ「Cまで行っても、まだキスもさせてくれないんだよな」
ロイ「・・・・・・・・・え?」
グリ「Aは話す、Bは部屋に行く、Cは抱き合うだろ」
ロイ「・・・ABCにヘタレバージョンがあったなんて知らなかったよ」
ハチミツとクローb(ry
ウル「蜜蜂と花との関係は素晴らしいな」
グリ「・・・(ま〜たなんか訳の解らん事を・・・)なんでだ?」
ウル「蜜蜂は花から蜜を貰うかわりに、
授粉の手伝いをするそうだ」
グリ「まぁ・・・そうだな」
ウル「いい奴だ。可愛いな、蜜蜂・・・」
グリ「あ、そ・・・」
ウル「蜜蜂と触れ合いたいな」
グリ「よ・・・養蜂家になれば?」
アヘ声?
ウル「おんぶしろ、グリムジョー」
グリ「あーー・・・?はいはい・・・」
ウル「トイレまで連れて行け」
グリ「あぁ?なんだよお前、オシッコしたいのか(ニヤニヤv)」
ウル「あっ馬鹿、ちゃんと前を見ろ!」
グリ「うおッ!!?」
ふにゅんvv
ウル「ひぁ・・・っ」
グリ「!?なっ・・・なんだよ!?あ・・・」
↑ウルキオラのケツ鷲掴み
グリ「・・・ったく、こんくらいで変な声出すんじゃねぇ。
全身性感帯か、てめぇは」
ウル「ばっ・・・馬鹿言うな。俺に性欲などあるものか」
グリ「・・・無ぇのか?」
ウル「無いだろう」
グリ「じゃあお前はドコ触られても何も感じねぇってことか?」
ウル「俺はお前にそういうセクハラい質問をされ続けるのか?」
反省会
グリ「・・・それにしてもさっきのウルキオラの尻の柔らかかったこと。
ちっこいけどイイ形だったなぁ・・・
あ、ちなみに俺は肉が付いてるほうが好みではあるんだぜ?
でもウルキオラだったら貧乳も子尻も「虚閃」
グリ「いやぁぁああああああああ!!!」
恋人の誕生日
ウル「グリムジョー・・・」
グリ「ん?どうしたウルキオラ、コソコソして」
ウル「耳、耳を塞げ」
グリ「はぁ?なんでだよ」
ウル「いいから、塞げ!」←真っ赤
グリ「はっ、はい」バッ
ウル「・・・グリムジョー・・・・・・・
・・・た、誕生日・・・・・・おめで、とう」
グリ「・・・・・・」
ウル「・・・・・・生まれてくれてありがとう」
グリ「・・・・・・」
ウル「・・・・・・・・・好き」
ダダダダダッ
グリ「ええ!?ちょ、ウルキオラ!!なんだったんだよっ!」
ウルはおめでとうを言いたかっただけのようです(前作参照)
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