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シマウマヒツジ
山のふもとには
春が近づいていました
風が温かくなってきた頃
シマウマは
決心しました
背中の矢を全部抜く事を
1番大きい矢を
絶対抜くんだと
決めました
春と一緒に旅から
ひつじが帰って来ました
それは嬉しそうな
最高の笑顔で
帰って来ました
シマウマはすぐに
気づきました
ひつじの背中の矢が
なくなって事に
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