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シマウマヒツジ
思い出した本当の自分の姿と
思い出した傷の痛みに
シマウマは泣きました
大きな池にうつる
自分の姿は
まるであの日の
ひつじのようでした
痛みをみとめる事が
できないでいた
自分は
あの日のひつじよりも
ずっと弱かったんだと
気がつきました
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