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｢で、蓮れんと弦ちゃんも見たい言いよるけん、連れて来て欲しいんよ。ほら、“部長同士の話し合い”みたいな感じで言い訳できるやん？やけん…｣
手｢わかった。楽しみにしているぞ？｣
｢あ、でもそんなに長くはせんよ？明日に響いたらいかんけんな｣
手｢わざわざすまないな｣
｢いや、こっちこそ。あ、桜乃ちゃんのとこいかんと…｣
そうして真奈は桜乃の元に行った。
乾｢…何を話していたのか気になるな。だが、今は聞くのを止めておくよ｣
手｢その方がいい。あぁ見えて香川は機嫌が悪くなると口が悪くなるからな｣
乾｢そうか…。(データが着々と増えていくな)｣
手｢それに、香川は自分中心な性格だからな。その時の気分で接し方が違う｣
乾｢実に興味深いな｣
そして、今日の試合は全て終わりました。
竜｢よし、これで今日のメニューは終わりだよ。夕食までの一時間は自由時間だ｣
それぞれ着替えたりしにその場を去って行く。
｢景ちゃん、ちょっと…｣
跡｢あぁ、わかった。今行く｣
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