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ACT.7「HEY!合同合宿」


前回のあらすじ
仁王の頼みを聞くため、駅近くの噴水で待ち合わせをする真奈。←かわいい私服姿でなby跡部
そこへ、千石と亜久津がやって来る。
仁王の引っ越し先が忍足のご近所さんという驚き。
そして合宿開始?





合宿当日―
「つーかいつになったら出発出来るん?」
氷帝と青学は同じバスで行く事になっているのだが…ここはお約束。
越前、桃城の遅刻。
(ちなみに、他の青学メンバーとは自己紹介済み)
跡「いつになったら来るんだ?手塚」
手「すまない…。もうすぐだと思うのだが」


その時、すごい勢いで自転車が突っ込んで来た。
桃「すいません、遅れました!」
越「すいません…」
跡「まぁいい。さっさと乗れ」
で、とりあえずバスに乗る事になったのだが…
「そういえば、うちはどこに座ればえぇん?」
跡「アーン?オレの隣に決まってんだろ?」
「え〜?ありきたりすぎるけん嫌」
跡「Σ何ィ!?」
「あ、そうや。なぁ手塚、隣えぇ?」
手「別に構わないが…」
「よし、決まりやな。じゃあ景ちゃん、あきらめてな」
跡「Σ真奈!?」





桃「…アレっていつもなんスか?」
向「いつもってわけじゃねぇけどな。何か慣れたぜ」
宍「慣れたくなかったけどな…」
不「でも、結構楽しそうだね」
忍「まぁ、あの跡部にあんなん出来るんは香川ちゃんぐらいやろうやからなぁ」


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あきゅろす。
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