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宍「だったら何で仁王が知ってたんだよ?」
跡「…去年のJr.選抜に参加した奴のだいたいは知ってるからな。柳か真田から聞いたんだろ」
忍「何でその選抜の連中が知っとるん?」
跡「…オレと真奈の会話を聞かれて仕方なく話したんだ。あいつらも最初は信じなかったがな…」
日「それでも最終的には信じた、という事ですね」
跡「信じる信じねぇはてめぇらの自由だ。だがな、真奈の存在を否定するのは許さねぇ。わかったか?」
芥「大丈夫。オレは信じるC〜」
宍「オレもまぁ、信じるぜ?」
向「オレも信じるぜ!」
日「オレも信じますよ」
忍「オレも信じるわ。香川ちゃん、あんな嘘つける子ちゃうし」





「そういえば、仁王んとこっていつ引っ越しするん?」
仁「合同合宿の真っ只中じゃ」
「すぐやん。それやったら合宿から帰ってきても荷物の整理が待っとるんやな」
仁「まぁのぅ。じゃが、それほど苦労せんとよ?片付け自体は嫌いや無いからのぅ」
「うん。何か仁王って片付け上手そうやな」
仁「そうかのぅ?お前さんは…苦手そうじゃな」


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