5 「分かりましたか?話がそれだけやったら、もう帰らせてもらいます」 榊「まぁ待て、香川」 「…何ですか?」 とても不機嫌そうな真奈。 榊「全国制覇のため、経験者のお前に力を貸して欲しいのだ」 ((((((経験者?)))))) 「(いらん事言うて…)嫌です。あの時は仕方なしにやっただけです」 榊「そうか…。なら、最後の手段!!」 スッ 榊はポケットから何かを取り出した! どうやら写真のようだ!←ゲーム風に (ん?あれって…) 榊「跡部。これが欲しければ香川を説得しろ」 跡「Σ(クッ…)分かりました。香川、頼む。条件付きでいいから」 「うちの仕事優先でやったら…。めんどうやけど」 「「「「「「Σえぇ〜!!あっさり〜!?」」」」」」 榊「香川も了解した事だし、では行っ「ちょっと待ってください?榊先生」…どうした?香川。(セリフ遮られた…)」 「さっき榊先生が出した写真、チラッと見えたんですけど…」 跡(やべぇιιまぁいい。監督が犠牲になるだけだ) 「何でつい最近の体育の写真があるん?しかも何故か腹チラ…」 榊「いや…ιιこれはだな?」 「シメる」←素晴らしい笑顔 榊「ぎゃ〜!!ιι」 ((((((自業自得…)))))) 「まったく…。変態やのぅ」 忍「それにしても…小説書っきょったんやな」 鳳「最近映画化というと…立花刹那の“ミルクシリーズ”ですか?」 「うん。他にも挿し絵描いたり、もうちょっとしたら漫画の連載も始まる」 . [*前へ][次へ#] [戻る] |