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宍「お前らまだ教室行ってなかったのか?」
「あ、しっしーおはよう」
宍「ん?あぁ、おはよう。(つーかもう定着してんのかよ!)」
忍「おはようさん、宍戸」
宍「おう」





―四時間目終了
「あー、やっぱ体育はめんどいなぁ…」
友人「でも、来週からバドでしょ?楽しみだね」
「うん。バドは結構好きなんよ」
―ピンポンパンポン
『3―C 香川真奈、至急音楽室へ来てよし!!』
「………なんかしたっけ?」
友人「さぁ?とにかく行って来たら?」
「うん…。超めんどくさいけどしゃーないわ。じゃあポマ地獄に行ってくる…ι」




―音楽室
「失礼しま…す?」
扉を開けると、そこにはテニス部レギュラーがいました。by真奈
榊「来たか、香川」
「えーと、あの…?」
榊「実は、君にテニス部レギュラーのマネージャーをしてもらいたい!(ビシッ)」←行ってよしポーズ
「遠慮しておきます(キッパリ)」
榊「Σな、何故だ!?」
「めんど…ゴホンッ!ファンの人が怖いし、色々忙しいからです」
((((((今、面倒って言おうとした!?))))))
榊「ファンなら任せておけ。跡部がどうにかするだろう」
「(お前がせぇや)でも、仕事があるから無理です」
榊「仕事?何だ」
「(あんまり言いたないけど…)小説家です。ちなみに、最近映画化されました」
「「「「「「Σえぇ〜!?」」」」」」



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