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ACT.2「マネージャーになった日」


前回のあらすじ
テニス部のレギュラーに景ちゃんと仲が良い事がバレました。by真奈


「さて、うるさいのが居らんようになったけん、早よご飯食べて仕事しよ景ちゃん」
跡「あぁ、そうだな」
「あ、そういえば忘れとった。“ひっつき虫の刑”せんとな」
跡「今からするのか?」
「うん、大丈夫。ちょっと痛いだけやって」
跡「(ちょっと痛い?)じゃあ早くしろ」
「よし」
ガシッ
跡「(胸が当たってうれしいが…)真奈、何だ?この首を絞める腕は」
「ん?“ひっつき虫の刑”特上」
跡「Σな、特上だと!?」
「うん。さ、今からシメる」←すばらしい笑顔
跡「いや、ちょっと待て!」
「待たん」
グイッ
跡「Σぐふぇっ!!」







―その頃のレギュラー達
忍「…何や?今の」
向「“ひっつき虫の刑”とかいうやつか?」
宍「結構威力あるんだな。跡部の奴、激ダサ…」
(テメェらのせいじゃねぇか!by跡部)
芥「そういえば、鳳と日吉ってどうやって仲良くなったのさ」
鳳「え、オレは普通に本の場所聞いたりオススメの本教えてもらったり…」
日「オレも似たようなものです。だいたい聞けば答えてくれる人ですから」
芥「うらやまC〜!オレも図書室行こうかな〜」
日「あぁ、でも香川先輩が本を読んでいる時は話しかけない方がいいですよ」
芥「え〜、何で〜?」



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