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キリ番リクエスト
リクエスト1
 しばらくして、特訓を終えた4人が戻ってきた。
ツナ達はそのいつもと全く違う様子に一瞬固まる。

「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい――っ!」
「来る、あいつが来る!!」
「イヤイヤそれは無理ですって殴られてすぐ起き上がるとか!!」
「……」

謝り続ける骸に、『来る』とうわ言のように繰り返す雲雀。
ボロボロの状態で慌てるランボに、もはや呆然としている了平。

「……リボーン、今回もしかしてアルコバレーノ勢揃いした?」
「やっぱバレるか」
「『やっぱバレるか』じゃないよ! もはや人格崩壊してるし!!」

そう叫び、ツナは思わず頭を抱えた。

彼らが元に戻るまでにしばらくかかったのは言うまでもない。

――――――――――

お久しぶりです、疾風です。

まずは、完結が遅れてしまい申し訳ありませんでした。
リアルの方が何かと忙しく、あまり更新できておりませんでした。
夜風紫音様、お待たせしてしまいすみませんでした!

テーマに沿っていなかったら申しわけありません。
楽しんでいただけたら幸いです。

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あきゅろす。
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