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うちとBASARAと日輪の智将
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《ぎぎぃ−−ががが…バタン!》



重い武器庫の扉が一度開き、また閉まった。


なつめは武器庫の中にいた。



なつめは武器を探す。


元就の輪刀をみつけ、一度研いでから、置いてあった机に立て掛けた。



そして、置いてある元就の戦衣装を、机においた。



「−−!あれ…」



なつめは赤い何かを見つけた。



それは、以前元就にとられた携帯だった。



「−−電源切れてる…?」



なつめは携帯の電源を入れる。



《ピー》



機械音がした。



そして、画面が明るくついた。



「電源切ってただけか。」



なつめは携帯を見つめる。



「−−………」



なつめは携帯を録音モードにする。



そして





メッセージを残した。

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あきゅろす。
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