雨降りの帰り方
ﾕ「あ…」
ﾚ「およ?」
ﾕ「雨…だな;」
ﾚ「困ったねぇ…青年…此処で雨宿りする?」
ﾕ「ん…この活きよいだとしばらく止まないんじゃないか?」
ﾚ「濡れて宿屋まで戻るのぉ?? おっさんも青年も風邪引いちゃうー!!」
ﾕ「じゃ…どうしるんだ??」
ーーﾊﾞｻｧｯーー
ﾕ「!!!!」
ﾚ「コレなら少しはまっしじゃない?」
ﾕ「おっさんの羽織りがびしょびしょになるぞ!!」
ﾚ「大丈夫でしょ! なんせおっさんの服は特殊加工で水はけいいし♪」
ﾕ「…加齢臭が………」
ﾚ「しないでしょ!!
おっさんフローラルでしょ!!」
ﾕ「この際仕方ない…か!じゃ帰るか! おっさん!!」
ﾚ「一部引っかかるけど……まっいいか!」
--おまけ--
ﾚ「ねぇ〜青年!!
帰ったらご褒美頂戴ね!!」
ﾕ「何でだ??」
ﾚ「せっかく服で傘代わりに貸してあげてるんだから､それぐらいいいでしょー!!」
ﾕ「…じゃ 帰ったらケーキ作ってやるよ!!」
ﾚ「それ!!青年の好物じゃん!!
おっちゃん反対〜!!」
ーーーーーーーー
こんな会話をしながら
宿屋に帰って欲しいな(笑)
２人でお使い中に雨降りな設定でした!
本当なら他のメンバーも出そうかと思いましたが…
ﾚｲﾕﾘにしたかったんで止めました。
羽織りを傘代わりって
なんだかにまにまするのは
私だけなんだろうか…
ﾚｲｳﾞﾝが羽織りを持ってﾕｰﾘが荷物を持つ…
にまにま(=^▽^=)
最後まで読み下さってありがとうございました。
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