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形勢逆転…?
この小説は『初めて』
フレンが普通人です
…………………





レ「青年〜そろそろ宿にもどるわよ〜」
ユ「おっさん〜こっちきて〜」


レ「ちょ…青年!!」
ユ「……ちゅーしようよちゅー」


レ「そりゃ青年とキスできるなら嬉しいけど…
…わざわざ服は脱がさなくってもいいでしょ!!」
ユ「…ふんいきだすのー」


むぎゅ〜


抱きつくユーリ



レ「はぁ…誰??ユーリにお酒飲ましたの?」





フ「すやすや……」





レ「犯人既に夢の中か…」

ユ「おっさん!!」
レ「あだっ!!」


上から飛び乗られたレイヴン、その上ユーリが跨った



レ「ちょっ…青年…そこどいてってば」

ユ「いやだ〜おっさんとここでいちゃつきだいの〜〜」

レ「ちょ……やるなら宿のベッドでやりまようよおっさんがイカしてあげるから…」


ユ「今ここでやるの〜」


そう言ってユーリはレイヴンにキスをしようとするが…唇と唇が交わる手前でユーリの動きが止まった


レ「青年??」




ユ「ふはははは(笑)」

フ「…ユーリもう無理…笑いが耐えられないや…」

ユ「はははは(笑)オレも無理だ(笑)」


レ「え???へ??」


フ「レイヴンさん…あなた騙されたんですよユーリに」

ユ「ははは…日頃の仕返しだよ!ざまぁみろ」






レ「………(ぷちん)」


その瞬間レイヴン思いっきりユーリを抱きしめた

ユ「ちょっ…おっさん??」


レ「そんなユーリにはお仕置しなきゃ…ね!!」


ユ「えっ!!ちょっと離せよ!!」


レ「朝まで(強制)激しいコースね」

ユーリを担いで普段よりも早い走りで宿へと走るレイヴン

走るレイヴンに揺られながら…どんどん青ざめてゆくユーリの顔色…







おまけ
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フ「僕は放置ですか…」

フレンは酒屋の中一人たたずんでいた





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本当はユーリを攻め系にしたかったのですが
文章力が無いのでコレが限界でした(笑;)

フレンもお馬鹿にしたかったのですが…
これ以上ややこしくなると思い…止めました。

本当なら
フ「ユーリ…やっぱり…僕は駄目だー!!」
とか叫びながら悪戯をぶち壊し……ってオチですかね;;
(止めといて良かったですよ…ね?(笑))

その結果普通人フレンになりました。



難しい子ですね…;


最後までありがとうございました。

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