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†ポエム† 少しの間違い 僕等の出会いは きっと何かの間違いだったんだよね 神様が面白そうだからって 僕等を出会わせたんだよね 僕は純粋なんて言葉は嫌いです その言葉だけで 僕の周りからは友達が居なくなる 「君は純粋だから駄目だよ」 純粋って何だよ 俺のどこが純粋なんだよ 「僕等と一緒に居たら駄目だよ。君まで汚れちゃうから‥」 そんな言葉を言えば 君達は僕が諦めると想ってる 知りたいだけだよ 僕は知りたいだけだよ‥？ 理由なんて聞きたくない 正解なんて知りたくない 同じ時を過ごしたかった 同じ事で笑い会いたかった 今まで僕は何人の人と触れ合ってきたんだろう たった一握りの世界で 僕は何を知る事が出来たんだろう 貴女を好きになって 貴女を幸せにしたくて 貴女の為に死にたいと想った事は 僕の心の支えになっていました 今にも崩れ落ちてしまいそうな僕の鏡は きっともう割れて失くなっていたんだと想います とっくにそこには鏡なんつなくて 初めから割れていたんだと想います 貴女は僕が恨むと 本当に想っているのかな 僕が怒っているて 本当に想っているのかな 僕が恨むのは僕だよ 俺が怒ってるのは俺にだよ なんで俺はこんなんなちっぽけな存在なんだろう なんで僕には何も出来ないんだろう 今なら少し死にたくなる人の 気持ちがわかる気がします どうせ死ねるわけないけど どうせ死ねないけど 少しだけ自分を傷付けたい 手首でも切ろうかな 切ったら楽になれるかな 頭で考えるだけで 吐き気がする 胸の奥が苦しくなる 僕は少し悪い夢をみてたみたいだ 理想と現実が入り交じってたんだ これからは僕は 一人詩を歌う事にします 崩れた落ちた残骸の上で 一人詩を歌います 大切な人が幸せになれるように 大事な人が幸せであるように 同じ悲しみを背負う人に 同じ淋しさを背負う人に 愛と平和を願って‥ ［前へ］［次へ］ [戻る]  |