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呪いですか!?
3

ザワッと声がする。

「愛羅先生。何かあれば必ず連絡するんだよ。鮫島からの連絡も取るようにね。((他の男に襲われんなよぉ?))」

名前呼びに戻ってるし!

しかも耳元で俺にしか聞こえない台詞までおまけ付きかよ!!

俺は顔が火照るのを感じて片手で顔を隠して下を向いた。
その時に俺の頭上で修哉先輩と喜一さんが睨み合って周りの先生方を凍らせていたなんて気づかなかった。








それから、デスクを片付けて職員朝礼が終わったら、今度は週に一度の全校朝礼があるそうだ。

あっ。今日ここに来たの朝七時だから。かなりの早起きだから。

今は朝の八時半。

俺の中では一日が終わりそうな勢いだよ。

修哉先輩と一緒に体育館へむかった。


[*逃げるべし][逝ってよし#]

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あきゅろす。
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