▽あらすじ
今年高校に進学した本条あかりはある悩みを抱えていた。
誰にも相談できず、悶々と悩む日々を過ごしていると一軒の店に迷い込む。
そこは悪魔と少年が開いている“何でも屋”という店だった。
あかりはそこで悩みを解決したのだが、
店はとんでもないボッタクリ的依頼料を請求してきた！
かくしてあかりは“何でも屋”に借金を背負ってしまい、それを返すため度々店を訪れるようになるのだが、
あかりは“何でも屋”という店に出逢い、これまでにない大きな転機を迎えた。
これは悪魔と少年が開いている“何でも屋”を中心に人々が繋がっていくお話。
誰もが主人公、誰もが脇役な物語―――。
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