The Dolce Earth
一番強いのだーれだ(会話文・オール)
《北民話》×《天悪事》×《異神話》×《菓子地球》
クアイト「で、何。この中で一番強い神が誰か決めるの?」
主神「戦うのか? ……それは嫌なのだ」
女神「話し合いでいいんじゃないかしら」
星の子「あははっ。ぼく神様じゃないんだけど」
女神「そうねえ……クアイトの“言葉”は理そのものになるし、主神は真面目にやれば強いし…難しいわね」
クアイト「その主神は女神に気持ちでは適わないじゃない」
主神「でも星の子だって存在が物理的なものではないから、戦いそのものができない」
星の子「はっ。人の概念に左右される神様なんて、よわっちい存在に決まってるじゃない」
他『…………(結構グサッときた)』
星の子いいくるめるには立場弱い神様たちでした。
星の子は誰に対しても辛口ですから。痛いところついてきます。
単純な攻撃力は
主神>女神>クアイト>星の子
でもクアイトの言葉は主神でもあらがえないし、星の子は勝つことないけど負けることもない。
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