えをかくしごとでくらしていきたいと 思っていたこと 叶えられていません。 欲求からくるものじゃなかったのか、欲求があったのに抑え込んで描きたい気持ちが壊死して絵師になれなかったのか。 なにしろ昔は時間があれば絵を描いていました。 少女マンガ絵でしたけど。 好きな漫画は「少年三白眼」私屋カヲル 他にも沢山あるけど、これだけは紙が手垢で溶けるほど読んだ。 ギャグ漫画です。 少女マンガ雑誌でもギャグが一番好きで、BLもギャグ要素の強いものから入った。という生粋のギャグ漫画好き でも、絵で笑わそうとするギャグ漫画は自分には描けないのでギャグ漫画家は諦めた。 絵を描き続けても、何か漫画として完成できるテーマは無かったしやっぱり描くならギャグが良かった。 そこで、絵を崩さなくていいギャグ寄りのBLに出会い、これで絵を崩さずギャグが描けると思ったのが多分、BLに嵌ったきっかけ。 義務教育の当時は女の子ばっかり描いてたので、男を描く訓練を高校の時に頑張っていた記憶がある。 それも、なんだか女の子のように丸い線のキャラばかり。 四角く描けるようになったのは高校の終りから大学の時くらいなので、本当に長い間頭身の低い人間を描いていたなという記憶がある。 描いても、描いても理想の物に到達できないスランプというものをそれで経験した。 好きなように描くのではなく、今まで描こうとしてなかったので描けなかった物を描く。 スランプは苦しかったが、それでも描き続ければ描けるようになり、更に限界を押し広げることが出来た。 でも、実際漫画を描くことまでは出来なかった。 自分の絵が好きではなかったから、というか絵に自信がなかった。 頭身の低いキャラばかり描いてた時は自分の絵がナル入るくらい※(ナルシストって言われる部類に入る位)大好きだったんだけど、頭身の高いキャラを描くようになって、これ正しいんだろうか?骨とか変になってない?肉離れ起こしてない?動いたらバラバラって部品分解しない? みたいな心配と不安で絵を描けなくなって見せるのも嫌になってしまっていたのです。 デッサンとか習ったら不安が無くなるのかもしれませんが、私は模写が得意ではありません。 デフォルメなら得意なんですが、つまりは短い頭身にするってことなんですが、その得意分野でBLはちょっと…ショタコンみたいで嫌だなとなってしまうので、結局堂々巡りなんです。 一応、ピクシブにアカウント持ってるので描いて見てもらおうと思えばすぐに見てもらえると思うのですが、恐怖症はどうやったら療治することが出来るのだろうか。 (追記) ピクシブのお絵描きツール使ってみたが、使いにくい。 とても絵を描く人用に作られたとは思えない…。 あんな道具で絵を描ける人はプロ以外いないって思います。 一発で挫折するのでおすすめ出来ません。 もし挑戦するなら、ネットで色々検索して調べることをおすすめします。 ピクシブでは色んな講座ありますが中級〜上級者向け。 それもいいですが、お絵描きツールにあるハウツゥの方が初心者には丁寧ですね。 [*前へ][次へ#] [戻る] |