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旧紹介所
ハンター×ハンター
題名:天災異邦人『高橋良助』〜オワタ\(^o^)/で始まるストーリー〜
HP名:Arcadia H×HSS投稿掲示板
原作:ハンター×ハンター
分類:現実→H×Hの世界・超展開・主人公癖強し・作者が神
備考:タイトルに顔文字が使われ、序盤だけ読むと駄作か…と思ってしまう作品。主人公の思考回路が飛んでるし行動もやりたい放題で、文章自体はしっかりしてるのに内容が酷すぎる。その為序盤で読む気失せてしまうだろうが、それを乗り越えて裏話に突入すると評価が一転します。裏話突入まで「読者馬鹿にしてるのだろうか」と思ってしまうような行動のほぼ全てがこの裏話への伏線であり、それらの伏線を回収しながらの展開は秀逸。この練られた展開はプロの犯行かと疑いたくなる程。是非読んでもらいたい作品です。時間があれば一回裏話まで読んでまた始めから読み直す事をオススメします。

題名:尾行日記
HP名:地下酒場
原作:ハンター×ハンター(HUNTER×HUNTER)
分類:独自解釈による原作掘り下げ
備考:ハンター×ハンターに登場するハンター専用情報サイト狩人の酒場に対抗して作られたアンチハンター協会サイト。その構成員の一人がヨークシンから幻影旅団を追跡する題名通り尾行日記が小説として公開されている。ああ、確かにキャラいたけど…そんなキャラか? それ無理あるだろ。と思える展開や設定が多数見受けられるものの全てにおいて明確な理由が述べられ、しかも殆んど非の打ち所がない構成からもしかしたら原作では描かれなかっただけでそんな設定だったのかもしれないな。と思わされる展開は神がかっている。まあ原作者がそこまで考えていなかったとか、単純に描く力が残っていなかったとか考えるのは不毛なので考えない事をオススメする。

題名:Play house family
HP名:Chocolateman's studio
原作:ハンター×ハンター(HUNTER×HUNTER)
分類:子供主人公・幻影旅団が子育て
備考:クルタ族を襲撃し壊滅させる。そうなるはずだったが、其処に現れた一人の子供によってその未来が変化するところから始まる。その子供を幻影旅団が準団員、将来的に役に立たせる為引き込むのだが常識がない旅団員に若干ずれた主人公のやり取りがシュールすぎます。小説に出てくる場面を想像すれば間違いなく笑える。旅団こんなキャラじゃねぇだろwww現在続編Deadly dinnerが完結。更にその続編にして完結作Spider's childが準備中となっている。

題名:雑草魂
HP名:雑草魂
原作:ハンター×ハンター(HUNTER×HUNTER)
分類:トリップ・勘違い・ドリーム機能
備考:農業大に通う主人公が出前の途中突如としてハンター×ハンターの世界へ。幻影旅団に目をつけられるはゾルディックと親しく(主人公は脅えている)なったりしている。当の本人は普通のつもりなんだろうが、目や態度がおかしい為に勘違いされている模様。特に人の生き死に対して割り切りすぎている節がある。

題名:真・プライベート
HP名:Private Space
原作:ハンター×ハンター(HUNTER×HUNTER)
分類:勘違い・ギャグコメディ
備考:平凡な泥棒である主人公がとある事件から幻影旅団と関わっていく事になってしまうが、主人公の念能力がかな〜り奇妙な代物なので実力を勘違いされる。夢はパン屋になって美人の奥さんをもらってのんびり暮らすことだが誰信じてくれていない。

題名:雨迷子
HP名:Arcadia H×HSS投稿掲示板
原作:ハンター×ハンター
分類:現実→H×Hの世界・ヘタレな主人公・ヤンデレなヒロイン・能力の制約により一心同体
備考:数ヶ月の時をハンター×ハンターの世界で過ごした主人公が、自分と同じくハンター×ハンターの世界にやって来た少女を助けたところから始まる。防御専門の能力を持つ主人公と攻撃専門の能力を持つヒロインの為戦闘バランスは良し、ただヤンデレヒロイン側の制約につき常に一緒にいなければならない主人公は不幸なのか幸運なのか…まあロリコンなら歓喜するでしょうが。既に完結済みで二人の出会いを描いた序盤と原作のハンター試験までが描かれている。続きがあってもおかしくない内容だがそれで完結。外伝として主人公がいなくなった現実世界での出来事を描いた物語もありでこれが面白いんです。

題名:Greed Island Cross
HP名:Arcadia H×HSS投稿掲示板
原作:ハンター×ハンター
分類:現実→H×Hの世界へ・オンラインゲーム・様々な作品の能力
備考:ハンター×ハンターの世界に登場するグリードアイランドの再現したオンラインゲームであるGreed Island Onlineのテスト版公開日、キャラを作成した数百人のユーザーが本物のグリードアイランドに取り込まれてしまうお話。グリードアイランドのクリア特典として“離脱”の効果を十回使える指定ポケットカード入手の為に奮闘した一年間を描かれている。登場するキャラの大半がアニメやマンガのキャラクターの能力を念で再現しているのも特徴か。有名なものでいえば体がゴムになったり、絶対防御の防護服を身につけたブラボー、強靭で無敵な最強の白龍を使う決闘者、ネタが分かると痛い人にしか見えん。笑いもあるがOnlineのプレイヤーを狩る同胞狩りなども出現したりとグロい部分もあるので一応は注意。しかし本編が十六話なのにアフターが二十八話とはこれいかに?

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