[携帯モード] [URL送信]

NARUTO novel
新婚生活
鼬鮫です
かなりキャラ崩壊あり
お気をつけください

もうすぐ鬼鮫が帰って来る
にもかかわらずイタチはソファーで横になって団子を頬張っていた
数十分後
鬼鮫が帰ってきた

鼬「鬼鮫遅かったな」
鮫「すいません長引いちゃって」
鼬「他の奴といちゃついてたのか」
鮫「違いますよ」
鼬「次遅くなったら…分かってるな」

冗談半分で鬼鮫を睨み付けた後ご飯の支度を始めた
ほっかほっかの愛妻料理が出てきた
どれも美味しそうに見えるが味が濃すぎて舌がおかしくなりそうだ

イタチ「口を開けろ」
鮫「んっ」

無理矢理口に押し付けてくる

鼬「旨いか?」
鮫「あっはぃ」

苦笑いして答えた
食事を終えるとイタチはまたソファーで横になり団子を頬張っていた

鼬「あっ風呂沸いてるから」

と思い出した様に言った
あまり絡んでこないイタチに対して鬼鮫は少しがっかりした
風呂からあがるとイタチがソファーで本と団子を片手に熟睡していた
(可愛い)
下手に起こすと殴られそうなので丁寧にお姫様抱っこした
それでも起きなかった
ベットで静かに寝かした
すると突然目を開け、鬼鮫の頭をわしづかみして自分の顔にどんどん近づけていく
ついに唇が重なりあった
イタチの唇は思っていたよりもずっと柔らかく甘かった
長い口付けを交わした後イタチは囁いた

鼬「愛してる」

優しくでもはっきりと


[次へ#]

第3回BLove小説漫画コンテスト開催中
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!