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結婚しようよ




中に入れてすぐ、智くんは激しく腰を振る。





ちゃぷん、ちゃぷん



智くんが動く度にお風呂のお湯が揺れ、あたしの体も揺さぶられる。





『あんっあんっ///
ひゃぁん…智くん…お湯が入っちゃうよ…っ///』




「ハァ…ハァ…ダメ…止まれない。」





『ぃやぁん///あんっ、はぁん…あっ…気持ちぃよ〜///』





動く度に智樹を締め付ける陽奈の中。





そして目の前でぷるんぷるんと揺れる白い胸を見て、智樹はさらに興奮してきてしまった。





『ひゃぁん///そこダメぇ///
あっ、あんっ///』





「んっ…陽奈…。」





思わず口に含んでしまった胸の蕾。




それに反応して陽奈は智樹を締め付けてしまう。




思わぬ締め付けに、智樹は限界が近づいてきてしまう。







「くっ…気持ち…」






『あんっ///智くん…あっ、イッちゃう…イッちゃうの…』







「…んっ…いい…?」






智くんはあたしを抱き上げ、お風呂の壁に手をつかせ、お尻を向けさせる。




そして、すぐにあたしの腰を掴んで激しく動き始めた。







『あんっ///はっあっあんっ///
あんっ、あんっ、智くん激し……』






「ハァ…ほら…陽奈…。」





じゅぽっ…ちゅぽ…




お風呂に響くいやらしい音に、あたしの胸をもみあげる快感に、あたしは限界だった。







『あんっあんっあんっ///ダメっ…イクぅ…あっ………はぁぁぁぁん///』






「くっ……!!」










智樹は陽奈の締め付けによって欲を吐き出した。



そして、苦しそうに息をする陽奈を後ろから抱きしめる。





お尻に熱いものを感じて、智くんに抱きしめられる。




あたしはお風呂に崩れて沈みそうになるけど、智くんに支えられる







「おっと…。陽奈?
大丈夫か…?」








『ハァ…あっ///大丈夫……//』






「照れてんの?
フフッ…陽奈、可愛かった。」


チュッ…と優しくキスをする智くん。





『もうっ…///お風呂は禁止!!//』






あたしは恥ずかしくなって、急いでシャワーを浴びてお風呂を出た。









バタンとドアを閉めた陽奈を見送り、智樹はクスッと笑う。






またお風呂で楽しもうと改めて感じながら、ゆっくりお風呂に浸かる智樹なのだった。



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あきゅろす。
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