結婚しようよ 7 中に入れてすぐ、智くんは激しく腰を振る。 ちゃぷん、ちゃぷん 智くんが動く度にお風呂のお湯が揺れ、あたしの体も揺さぶられる。 『あんっあんっ/// ひゃぁん…智くん…お湯が入っちゃうよ…っ///』 「ハァ…ハァ…ダメ…止まれない。」 『ぃやぁん///あんっ、はぁん…あっ…気持ちぃよ〜///』 動く度に智樹を締め付ける陽奈の中。 そして目の前でぷるんぷるんと揺れる白い胸を見て、智樹はさらに興奮してきてしまった。 『ひゃぁん///そこダメぇ/// あっ、あんっ///』 「んっ…陽奈…。」 思わず口に含んでしまった胸の蕾。 それに反応して陽奈は智樹を締め付けてしまう。 思わぬ締め付けに、智樹は限界が近づいてきてしまう。 「くっ…気持ち…」 『あんっ///智くん…あっ、イッちゃう…イッちゃうの…』 「…んっ…いい…?」 智くんはあたしを抱き上げ、お風呂の壁に手をつかせ、お尻を向けさせる。 そして、すぐにあたしの腰を掴んで激しく動き始めた。 『あんっ///はっあっあんっ/// あんっ、あんっ、智くん激し……』 「ハァ…ほら…陽奈…。」 じゅぽっ…ちゅぽ… お風呂に響くいやらしい音に、あたしの胸をもみあげる快感に、あたしは限界だった。 『あんっあんっあんっ///ダメっ…イクぅ…あっ………はぁぁぁぁん///』 「くっ……!!」 智樹は陽奈の締め付けによって欲を吐き出した。 そして、苦しそうに息をする陽奈を後ろから抱きしめる。 お尻に熱いものを感じて、智くんに抱きしめられる。 あたしはお風呂に崩れて沈みそうになるけど、智くんに支えられる 「おっと…。陽奈? 大丈夫か…?」 『ハァ…あっ///大丈夫……//』 「照れてんの? フフッ…陽奈、可愛かった。」 チュッ…と優しくキスをする智くん。 『もうっ…///お風呂は禁止!!//』 あたしは恥ずかしくなって、急いでシャワーを浴びてお風呂を出た。 バタンとドアを閉めた陽奈を見送り、智樹はクスッと笑う。 またお風呂で楽しもうと改めて感じながら、ゆっくりお風呂に浸かる智樹なのだった。 [*前へ][次へ#] [戻る] |