[携帯モード] [URL送信]

番外編
A
「アッそ…れは、水仕事した後に塗るハンド、クリーム…」


言う間にも前を弄るから途切れ途切れ。

「じゃ貸りるね♪きっと気持ちよくなるよ。」


顔を赤くしたままジィっと俺をみる尋。

だからこの上目使いに弱いんだってば…
本当に犯してしまいたくなる…


「今…も気持ちぃよ?」




「尋…我慢きかなくなるから…本当に天然…」


尋は?な顔をしている。


「尋…後ろ向いて、そこに両手ついて…」


いわゆるバックの体勢。


チューブからクリームを人差し指に出し、尋のまだ閉じている穴に塗りつける。


「んんっ冷たいっ」

「大丈夫…すぐに汗かかせるからね…」

中指で慎重に中へ中へと…


「アッ…入ってる…ゆびぃ…」


可愛い声。刺激にびっくりしたのか尻を突き出すかたちに。

「たまらねぇ…」


クチュクチュ

クリームのおかげでスムーズに滑る。


「フッゥッ…条…条…」


可愛い声で俺を呼ぶ。多分俺すっげぇスケベな顔でニヤケてる。


「なぁに?」

ハァッと息も切れ切れに振り返る。目がウルウルだ。


「も…っとぉ…足りないよぉ…」


ドカーン。


天然小悪魔め!!


指を増やす。三本まで入った。


もう尋の膝はガクガクで


「やっやっ…アァッだめ、だめだめ…ンアアッ出ちゃうぅ…」


一回出させちゃえ。

イくところがすげー色っぽいんだ。


グチャグチャ
三本の指をあの良い場所を攻める。

もう片方の手は前に。


クチュクチュ クチュクチュ

いやらしい水音が響く。

「だっめぇ…出ちゃう…あぅぅ…出して…いい?」



懇願する尋。
俺のツボにズキューンとくるね。

「良いよ…イって…」


更に激しく指をグチャグチャに動かせば

「アッアッそこぉ…アーーーッ」


キュウゥ
と穴が閉まるのを感じた。


手のひらにピュクっと出た尋の精液。


「ハァッハァッハァッ」


ズルッとへたり込みそうになるのをガシッと受け止めた。


まだまだ、


「今度は一緒に…ね♪」

ニコリと手のひらの精液を舐めた。




[*前へ][次へ#]
[戻る]


第3回BLove小説漫画コンテスト開催中
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!