小説
E
「そーそー。個人店多くてさ。一点物とか沢山売ってて見るだけでも面白いよ。」
「うそ!!僕、ハンドメイドの小物とか大好き!!楽しみ♪」
「よっしゃ!!じゃ美夏さん昼飯もそのへんで食べるから俺らいらないから。」
「解ったわ。夕飯は?」
「帰るの遅くなるから食べないで帰るつもり。」
「あらーじゃあ車だせないわね。夕飯は私厨房を離れることできないし。」
「良いんです美夏さん!!僕たち電車でゆったり帰ろうかーって言ってて楽しんで帰るつもりなんです。」
駅弁買ったり景色見たり楽しいものだよね♪
「あらそう…良かったわ!帰る前に一声かけてちょーだいね!」
「勿論だよ。まじで無料で使わせてもらって感謝ですよ美夏さん。」
「それはいいの!さぁ楽しんでらっしゃい!」
ニコニコと美夏さんは送り出してくれた。
何だか明るくてサバサバして美人で素敵だなぁ。
拓海さんも世話焼いてくれるし好きだなぁ。
条の周りはキラキラしてる人たちが沢山だ!!
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