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小説
L
「じゃ…一回だけにするんで…ごめんね。」


条が申し訳ない顔をする。


「やめてよ…僕だって…エッチなことしたいんだから。」


こんななよっちぃけど健全な男子なもんで。


「うーわー。クるね。その台詞。」


条の目が明らかに変わった。

なんていうか…



「ケダモノ!」


「そうだよ?尋みたいに可愛い子はペロッと食べちゃうよ…」


わぁ…イヤらしい顔。でもそれにゾクゾクしちゃう僕もかなりのものだなぁ。


「もう我慢きかないんで…」


グッと両の足を持ち上げられる。


さんざん弄くられたアソコにチュクっと音をたてて侵入してくる。

「ああっ」


グッと重量を感じる瞬間。

熱い…熱い…


「あっああっ条…溶けそうだよぉ…」


「もっとだよ…尋…もっと入るから…」

一気に奥まで突いてきた。


「んあぁっあっ」


ユルユルと腰を動かす。


もうたまらない。


「やば…尋の中っ」

ローションのおかげかもう僕はグシャグシャで…
溶けちゃいそう…


合間合間に乳首を舐めたり噛んだりするから…何回か軽くイってしまった。


「んん゛っもう駄目…あっもう条…」


ベッドがギシギシと音をたてる。

隣に漏れてないと良いけど。


「はぁ…やばい俺も…」

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