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小説
@海に行こうよ
「ね、海いこー海ー。尋〜♪」


今は夏休み真っ只中。

唐突に条が言い出した。


「別に良いけど…ンッ…どこ…の?」


「拓海の母親が…ね。ペンション経営してんの。泊まりで…どう?」


チロチロ


「ヤッ…平、気。行きたい。」


「クスッイきたい?」



首筋をチロチロ舐められながらの会話。



しかも僕に条が入ってる。


はい。シてる真っ最中です。



「ん…いきたい…よぅ。も、意地悪だよー」


さっきからギリギリのところで条はイかせてくれないんだ。



「だって感じてる尋の顔あまりにも可愛いんだもん。すぐにイかすの勿体なくて…。」



ごめんね


と耳元で囁いて。

グチュグチュ緩く出し入れしていたのを急激に

パンパン


「あっあーーっ」


凄く激しくされて



一気に上り詰めた。




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