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小説
B溶け合う
「はぁ…クッやべ良すぎ…る」



条の額から汗が伝う。眉間に皺を寄せて…凄く色っぽい。


「アッ条…きもち…ぃ?僕の中…」


良くなってほしい。


「最高…グチャグチャで締まってて…想像絶す…る」


いきなり条が両脇に手を入れて僕の上体を起こした。



「えっえっ…何?」


ニヤッとする条


「対面座位。尋も腰動かしてみて…」



言われた通りに動かす。


条と目線が同じで少し照れる。


「アン…じょぉ…上手くできない…」


もどかしくて、遂に助けを求めた。


「良いから、やってて♪俺は乳首ちゃんと目が合っちゃったから」


なにそれぇ…



たどたどしく腰を揺らしながらも条が僕の乳首を吸ったり舐めたりするから、


「や…ん…もっとぉ…条うごいてぇ…」


もう中途半端な刺激がもどかしくて。


「可愛いなぁー♪じゃ俺の肩に掴まっててね」


掴まると


パァンパァン


「ひぁんっ」


凄く激しくて…この体勢は条のが深く深く入って…


「ああぁっだめぇーでちゃっでちゃうよぉ」


クチュクチュ

激しく出し入れされてぶる快感。


「やばいやばい…尋すげぇ締める…キス…」


舌を絡ませる。


チュッチュル

どちらの唾液か解らなくなるくらい…

「ハァハァ…だしちゃ…だめぇ?もう…アッアッだめぇーっ」


僕の性器からはダラダラと雫が流れ続けてる。



「ック俺…も限界かも…ハァ…」


僕をぎゅっと抱き締め

更に条が激しく突き上げた。


僕の良いところに当たったらしい。



「そこぉ…アッアッ…でる…
あーーっ」



ピュッ



二人の腹に僕の精液が飛び散った。

直後

「あっ…くぅっ」



条が僕の中で熱を吐き出したのがわかった。



中が熱くて熱くて…どちらの汗か、

どちらの唾液か解らない。
条と一体化したかのように。



「ハァハァハァ…やばっ…これ…良すぎる…」


条は僕を抱き締めたままユルユルとまだ動いていた。



「残りの一滴まで尋の中に入れさせて…」



「ん良いよ…」



ユルユルと動いたまま…

何か異変が…




「条のおっきくなってない?」


イヤらしい悪そうな顔をして条は言い放った。




「2ラウンド目開始〜♪」





結局、3ラウンドまで試合は続きました…

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あきゅろす。
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