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小説
@
クチュクチュ

「ふッん…あぁ…やぁっゆびぃ…擦っちゃ…」



「尋の美味しい。可愛いね。」


条の指は巧みに僕の性器を擦る。


アイスキャンディのようにくわえこんで、舌でねっとりと攻め立てる。


「ああっでちゃうぅ…条、条ーっ」

あまりの快感に視界が眩んだ。


「大丈夫。いるよ…ほら出しちゃいな。」


僕の耳をクチャクチャと舐めながら激しく握っている指を上下させた。


「ハァッ…ンアァアッ………」
ピュクピュク


条の手の平に僕の白濁した液が受け止められた。

僕の息は切れ切れ。「ハァッハァッ」



条は性器からツーっと僕の蕾へと…


「条!!まってぇ」



「大丈夫。俺に委ねて。優しくするから。尋のここ…ひくひくしていてピンクで可愛い…」


僕の蕾に先ほど吐き出した精液を塗りたくる。

ゆっくりゆっくりと蕾の周りを撫で回す。
クチュクチュ


淫らな水音が僕の下半身を熱くさせる。

「そろそろ入り口が柔らかくなったな。ゆっくりするから…入れるよ。」


僕は小さく頷いた。

僕の性器は条の巧みな指使いによってまた天を向き先端からは蜜が溢れ
それが下へ伝い



「凄い…尋のでグチャグチャだよ…たまんねぇ…」



中指をもっと深く侵入させて

グチャグチャとかき回す。


「あっあっ…なんか変…」


ジクジクと熱を持つ。


「この辺…かな?」

グリッと中指で触れたそこに



「ふにゃあぁっ」


背中が跳ねた。

「可愛いー。ここが尋の感じるとこね♪」


ファサッと胸元に条の髪の毛の感触。

ペロンと胸の突起を舐める。

「あちこちピンクだね尋は…でもいじくると赤くなるんだよ…ほら」


ジュルジュル
激しく音をたてて突起にしゃぶりつく。

「アッ、だめ…だめだよぉ…」

「クスクス何が?
もう一本増やすよ…」

クチャ

もう一本入れられた。案外すんなりと。



「あぁっだめぇーっ」


二本の指が優しく、時に激しく出し入れされる。


「もうトロトロ〜
ここ…挿れたい…」

そういう間も突起も蕾もグチャグチャに刺激を与えられ…


僕も限界だった。


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