小説
H条side※
俺、今チャンスだよな?
明らかにYESだよね?
エッチな尋なんて…
最高じゃん!!
「大歓迎。てかもっとエッチになってよ。俺もう限界だよ…」
尋が俺の下で赤くなっている。
「僕も…」
YESですよね。
「優しくするから…」
絶対に。
尋をお姫様抱っこして(かなり嫌がった)ベッドに優しく寝かせる。
「尋軽いなぁ…こんなに細くて大丈夫かなぁ。」
ニヤニヤが止まらない。
「条…条の体を見せて。僕見てないよ。」
確かに。そうか。
バッとTシャツを脱ぐ。
「凄い…筋肉が綺麗に。触りたいなぁ。」
今の発言にちょっと起っきしちゃったぜ…
「良いよ…触って。尋に触ってほしい。」
そっと人差し指で腹に触れる。
ツーっと尋の細い指が腹の筋肉を辿る。
その間にも我慢がきかない俺は尋のサラサラな髪に顔をうずめ、耳をクチュクチュと舐める。
身を捩らせ
「やっんっやだぁ…今は僕がっ」
可愛い声。
感じやすいなぁ…
「尋だけズルイじゃん…俺も触る。恋人でしょ?」
「うん…」
尋は俺の腕を触ったり唇を舌でチロチロ舐めたり。
「尋は唇舐めるの好きだね…俺も尋のここ舐めるの好き…」
尋のタンクトップを捲ってピンクの突起を指でツンツンした。
「ンアッまたぁ…恥ずかしいよぉ…」
真っ赤な顔を手で覆ってしまった。
どうやらかなり感度が良いらしい。
指でコリコリさせて、撫でてピンクが赤く色付く。
「ハッ…条…アッ」
両の足をくねくねさせている。
ねっとりとゆっくりと舐めあげる。
甘噛みして指の腹でクルクル撫でる。
「ほらプクっとした。かわいー」
タンクトップは捲れたまま。
細い腰をくねらせてたまらない光景。
「下も脱ぎましょうか?」
フェアだもんな。
「…うん。」
ベルトをカチャカチャと外しジーンズと下着を手早く脱ぐ。
「…えっ」
尋が固まった。
「えーっと。エグい?」
尋のなんてピンクで可愛いサイズだからなぁ…
「ううん。びっくりしただけ。条の大っきい…それに固そうー」
あ
「わっ!おっきくなったよ!!」
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