小説
①条side★条の受難
こんにちは。
綾瀬条です。
そこそこ女の子にもてる方です。
たぶん容姿も一般的には良い方です。
変態です。
好きな子がいます。
はっきり言ってベタ惚れです。
その子は天然で可愛くて憎らしいくらい小悪魔です。
はい。
その子につい先日、強姦まがいな事をしでかしました。
未遂!!未遂だぞ!!
でも心優しいその子はこんな愚かな俺を許しました。
挙げ句の果てには
「次は優しくしてね」発言。
さぁどうしましょう。
こんな紳士てきな綾瀬条（？）好きな子に
次はその先もして良いよ…
的な発言されました。
ね？小悪魔でしょ？
僕はもう次の事しか頭に無いわけですよ。
なんて言っても男子高性ですからねっ
ほら。宿題終わってグースカお腹出して寝てるよ。
ここ俺の部屋ね。
…無防備。ｺﾞｸﾘ
あ寝返りうった。
可愛いー♪
「んん…条…んーっ」
スリスリと俺の膝に頭を乗っけてきた。
てか股間。
ちょっとこの子どーにかして!!
我慢の子。
我慢の子。
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