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虹色の涙
だれもがきっと泣いているのだと思います。


だれもがきっと人知れず傷ついているのだと思います。

だれもがきっと癒されたいのだと。



一体僕たちは何におびえ何を求めているってゆうのでしょうか?



そんなわけでいわゆる感動ものについて思うこと。






はい。で『泣きギャルゲー』についてです。

知らない人はしらないでしょうがそーゆうジャンルがあるのですよ。

ギャルゲーに感動は必要でしょうか?いや必要かもしれません。しかし感動をことさら強調するのはいかがなものでしょう。わかりにくいですか?ならはっきりいいましょう。



『いや、俺はギャルゲーだから好きなんじゃなくて、これはギャルゲー以外の部分で感動出来る話だから、単なる低俗なギャルゲーじゃないか、レベル高いから』みたいな物言いはどうなのよ?


嘘つけー。と。


お前100%ギャルゲー部分が好きでやってるだろう。と。


男らしくありません。



『俺は二次元の可愛い女の子大好きだからギャルゲーすっきゃねん。めっちゃすっきゃねん』


とかゆうほうがむしろ男らしいです。漢です。

それはそれで人間として大切な何かを亡くしてる気はしないでもありませんが。


とにかくギヤルゲーは感動するためにあるんじゃないのー。可愛らしい二次元の女の子にときめくためにあるのー。萌えてなんぼなのー。つーか俺は『キミキス』ってゆーギヤルゲーが気になってしょうがないのー。








いろいろいいましたが、『泣きギャルゲー』はまだ自分の理解の範疇にあるわけなんですが、ほんとに分かんないのは『泣きエロゲー』なんですよー。ほんとにあるんですよー。


それはあれですか?


ポロッポロ感動の涙を流しつつ欲棒(誤植にあらず)を握り締めたハンドをガッツンガッツンシェィクしつづけろってことですか?
無理ですよ。
さすがに僕が変態でもそこまでマニアックなプレイはは無理ですよ?
はい。


世界は謎に満ちております。



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