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小説置場

坂本の手が陰茎を扱きながら双袋を揉み、その気持ち良さに天城はどんどん追い詰められる。
「ふっ…ぅう…やめて、くれっ…はぁ」
蜜はとめどなく溢れ出し、天城の股間を汚していく。
「先走り多いなぁ…先輩」
片方の乳首をいじってる後輩が笑いながら言う。
「ホント、坂本の手ベタベタじゃん」
肩を押さえ付けてる後輩が身を乗り出して股間を見やる。
とうとう天城の陰茎は坂本の手淫に耐えられず、ドクンと脈打ち大量の白濁を吹き上げた。
「あっあっ…やぁ!!」
勢いよく飛ぶ精液は天城の体や床にパタパタと落ちた。
「すっげー大量」
「溜まってたんだぁ」
後輩にイカされ、情けない姿を晒した天城は顔を赤くしフルフルと震えていた。
「天城先輩、早いね。それとも俺が上手かった?」
射精した天城の陰茎をまだ緩く上下に扱きながら、坂本がニヤニヤして言う。
確かに坂本の手淫は上手く、あっという間にイカされてしまった天城だった。
後輩達の体への愛撫は休む間もなく続けられ、放った白濁を本人の体に塗り込み、天城を余計に辱めた。
「も、許して…頼む…から…」
後輩にいいように弄ばれ、天城は涙ながらに力なく許しを請うた。
だが坂本達は聞き入れない。
「何言ってんですか、先輩。これから俺達が楽しむ番ですよ?」
そう坂本に言われて天城は絶望した。
恐怖と嫌悪と怒りと悲しさで感情はグチャグチャになる。
天城は自分の運命を呪った。
「早く突っ込みたい所だけど壊れたら大変だし、慣らしてあげますね」
グイと腰を持ち上げられ、天城の腰下にタオルが何枚か敷かれた。
ガムテープで縛られた足は胸につく程押しやられ、秘孔が丸見えになる。
窮屈な体勢と恥ずかしさから、天城はただ呻くだけだった。
「綺麗な肛門だなあ…」
「肛門の周りに毛生えてないよ」
「ヒクヒクしてるぜ?」
次々に天城の秘孔の感想を述べる彼らに、羞恥心を掻き立てられた。
「っ…言うなっ…、…ひっ」
坂本の両手が尻に掛かりグッと左右を割る。
「いっ…や、やめろっ」
ひんやりとした空気が秘孔に触れ、天城は慌てた。
「おい、軟膏持って来いよ」
坂本が一人の部員に言って、部室に置いてある薬箱から軟膏のチューブを持って来させる。
「俺がケツ開いてるから、穴に塗りつけるんだ」
「なんで軟膏?」
「バーカ。濡らしておかないと入んねえだろ。もし切れても軟膏なら丁度良いし」
「あ、そっか!頭イイな」

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