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キリリク小説。
健多くんの苦難の日々2〜なゆさまリク☆〜
※鬼畜内容を含みます!鳴人がヒドいので注意です!





その日はもう、一年で一番ツイてない日だったとしか言いようがない。





どうしてもと泣きつかれて、僕は放課後、友達の秋月につきあうことになった。

でもその日は鳴人が来る日。

しかたなく電話を入れて、今日は休みにしてほしいと頼むしかなかった。

鳴人は不満そうだったが、友達にどうしても買い物につきあってくれと頼まれたと言うと、今度ひとつだけなんでもいうことをきくという世にも恐ろしい約束をさせられた。

まぁそのおかげで今日一日自由になったわけだけど。

でも秋月との待ち合わせ場所に着いたとき、僕は自分の目を疑った。

なんと秋月の他に、二人の見慣れない女の子がいたのだ。

「どういうことだよ。こんなの聞いてない!」

「まぁまぁ健多、頼むよ!俺ぜったいあの子と付き合いたいんだ!」

なんと秋月は他校の女子と付き合いたいがために、勝手にダブルデートを計画していたのだ。

話を聞いてみると、向こうが友達と一緒なら遊んでもいいと言ったのだという。

だから僕を呼び出し、彼女の友達の相手をさせようとしたというわけだ。

女の子たちはもう来ているし、結局僕は断りきれずに秋月の手伝いをすることになってしまった。

これが普通のデートならとても楽しかったに違いない。

なにしろ秋月の好きな女の子の友達は僕好みの可愛い子で、付き合うには最高の優しい子だったから。

でも今日は……いや、今日に限らず僕は事情が違う。

こんなことがバレると非常にマズい。

そして残酷にも、その時は一番最悪な形でやってきてしまった。



それは四人でカラオケに行く途中のこと。

僕たちは仲良く並んで笑いながら移動していた。

僕が相手をしていた子もだいぶ打ち解けてきて、僕のシャツの袖を引きながら話しかけてくる。

そんな女の子らしい可愛い仕草に、いつしか僕もまんざらでもない気持ちになってきていた。

そしてカラオケボックスに入ろうとしたときだった。

「健多」

突然、すっと近くに停まった車の中から声をかけられた。

その声は僕にとってあまりに馴染みのあるもので……。

もうその時点で諦めに近い気持ちでゆっくりと振り返り、相手を確認してやっぱり地獄に突き落とされた。

あぁ神様……どうかいま僕を見て満面の笑みを浮かべている男が、いま僕が一番会いたくないアイツじゃないと言ってください。

どうか、車の中から手招きしているあの男が、恐怖の大魔王さまじゃないと言ってください……。

僕はこれから起こることを想像して、意識が遠のいていくのを感じた。















冷たいタイルに押し付けられ、衝撃に一瞬息が止まる。

あのあと僕は問答無用で鳴人の車に乗せられあっさり拉致された。

連れて行かれたのはもちろん鳴人のマンション。

着いてすぐにバスルームへ連れ込まれて乱暴にTシャツを剥がされた。

そして上半身裸になった僕に、鳴人はなんとシャワーの水を全開にして浴びせかけたのだ。

「つめたっ…!」

湯沸かしの電源を入れる素振りなんてなかったから、水はいつまでたっても温まることはない。

いくら夏でも冷水を浴びせられれば耐えられないほど寒く、僕は向けられるシャワーヘッドを掴んで向きを変えようと必死に手をばたつかせた。

でもそのたびに顔に直接水をかけられ、目も開けられないし息も苦しい。

しかも脱いでいないジーンズは水を吸い込んでどんどん重く張り付いていく。

「ちょっ、ぷっ、や、めろって!」

口を開けば水が流れ込んできて溺れるように息をつぐと、突然唇に熱いモノが押し当てられた。

「んむっ!?」

それが鳴人の唇だということを理解するのにそう時間はかからなかった。

口の中に入った水ごと激しく吸い上げられ、乱暴に押し入ってくる舌を受け止めきれずに涙目になる。

「んっ、んぅ…ぁ、んんっ…」

ガツン!と鈍い音がして、鳴人の手から離れたシャワーヘッドがタイルの上をのたうち回るのが見えた。

自由になった鳴人の両手は僕の頭をがっちりとつかみ、濡れた髪をかき回しながらさらに苦しいキスをしかけられる。

息苦しさと背中から熱を奪われる寒さに僕はカラダが跳ねるのを止められない。

「ぁ、はあ、ん、なにすっ…!」

「さっきの女の匂いがする」

息継ぎの合間にそう言われて、冷えた頬がカッと熱くなった。

………もしかしなくても、これは見た目よりかなり怒ってる?

こんなに乱暴な扱いを受けたのは初めてで頭がついていかない。

口の端から溢れ出してくる水なのか唾液なのかわからないものを赤い舌に舐め取られ、鳴人が少ししゃがんだのが見えた。

「あっ…!」

鳴人から逃げるようにべったりとタイルに張り付いていた僕の腰を掴み、ベルトを素早く抜き去る。

水を吸った布が下半身にまとわりつくが、それも力付くで引き下ろされた。

「ぅっ!」

下着ごと乱暴に脱がされ、重たくなった生地に敏感な場所が擦られる痛みに声が上がる。

そうして僕だけを裸にすると、足元で水を流し続けているシャワーを止めて鳴人は僕をバスルームから引きずり出した。

僕はもうびしょ濡れで歩くたびに廊下が水浸しになるのが心配でしかたがないが、当の家主はそんなことまったく気にしてないようだ。

「…つっ!」

ギシッと大きな音がするほど力強くベッドに投げ飛ばされ、僕は水滴を撒き散らしながらシーツに沈む。

なにをされるかわからない恐怖と全身を這い上がる悪寒に、キスだけで緩く勃ちあがった僕のモノはすっかり萎えていた。

鳴人が怖い。

今はそれだけが頭の中を支配している。

鳴人は僕が抵抗しないことがわかると、サイドボードの引き出しから手錠を取り出した。

オモチャだとわかっているのにそれは僕に恐怖心を与える。

しかし震えるばかりで動かない僕のカラダはあっさりと押さえつけられ、あっという間にベッドヘッドの支柱をくぐらせた手錠に両手を繋がれてしまった。

「コレ、やだ…外して!」

もちろん鳴人は何も言わない。

カラダを伝う水滴が容赦なく僕の全身から熱を奪っていくが、両手を頭上で拘束されていればそれを拭くこともできない。

僕が寒さに震えている間に鳴人は一度寝室を出て、すぐに何かを持って戻ってきた。

ベッドに乗り上げ僕の太腿を押さえつけるように跨ると、その手に持っているものを目の前にちらつかせる。

「それ、まさか…」

「見覚えがあるだろ?お前が可愛くなれるクスリだよ」

そう。鳴人が持ってきたのはあの媚薬だった。

本当は口に入れて使うものじゃないそれを間違って一気飲みした僕は少し前にひどい目にあったのだ。

「今日はコレの本当の使い方を教えてやるよ」耳元で囁くその低い声と、完全に据わってるその目がさらに恐怖を煽る。

鳴人がクスリの蓋を開けると中からトロッとした甘い匂いの液体が流れてきて、それを直接萎えたペニスの上に垂らされた。

「うぁっ!」

ついさっきまで冷蔵庫に入ってたそれは冷たくて、粘り気がある液は確かな重みをもって僕のペニスを刺激する。

部屋のなかに甘い匂いが広がって、それだけで目の前がクラクラしてきた。

「やぁっ…ぁあっ…」

グチュ、グチュ

ボトルの中身を全部垂らして、敏感な場所に塗り込めるように擦られる。

大きな手が倒れたままの茎を持ち上げて、裏筋から根元の二つの球にまで丁寧に塗られた。

「んぁあっ、ああんっ、あ、あ、あ…」

ヌルヌルした手でペニスを隅々まで撫でられる気持ちよさに、僕のカラダは素直に興奮していった。

しばらくすると勃ちあがってきた茎の先端から透明な蜜が漏れ出してくる。

蜜が全体に塗り広げられると、急にペニスがズクンと脈打ち始めた。

「あっ……ぁ…?」

快感に小さく喘いでる間にも、その重たい痺れはどんどん大きくなっていく。

熱い。

ソコから体中へと熱が広がってきて、心臓までバクバクと鳴りだした。

「ん、んっ…ぁ、あっ!」

熱の発信源のペニスがビリビリ痺れて、もっと強い刺激がほしくなる。

僕の性器を苛める間に鳴人の手が軽く頬を撫でてきて、そのくすぐったささえ快感になっていった。

「ぁ、はっ、は、はんっ、ん…!」

息が荒くなってるのが自分でもわかる。

無理やりとはいえ、こんな興奮した姿を見られる恥ずかしさに、僕のペニスはまた透明な涙を流す。

まるで股間に体中の血が集まっていくようだ。

もっと強く気持ちいいところをさわってほしくて、僕は無意識に鳴人の手にペニスを擦り付ける。

「は、ぁんっ!…ん、あっ…あんっ!」

クチュクチュといやらしい音がして、広がる快感に僕は我を忘れていた。

そんな僕の姿を見て、鳴人が冷たく笑う。

「たいしたカラダだな。簡単にねだるようになって……そんなんで女が抱けるのか?」

グチ、グチュ、グチュ

「ぃやあっ…あ、あぁあんっ!」

いきなり強く擦られて、脳味噌が溶けるような快感が駆け抜けた。

カラダが跳ねるたびにガチャガチャと手錠が鳴る。

「女を抱くならココで満足できるようにならないとな」

「そ、んなっ、ぁん!」

鳴人の手に容赦なく射精を促され、精液を吐き出す気持ちよさに目の前が真っ白になる。

押さえつけられた脚がピクピクと痙攣する。

このまま鳴人に与えられる快感に酔っていられるなら、もう女の子も一生抱けなくてもいいなんて思ってしまう。

今まで鳴人から植え付けられた快感は、それほどの甘さを持っていた。

そしてそれを証明するように、僕の浮き上がった腰の奥で、小さな穴が確かなモノを欲しがって蠢き始める。

「ぁああっ、だめっ…奥っ、ひっ、奥がっ…!」

自分じゃコントロールできないほど、ソコがぱくばくと疼いて止まらない。

触って。

入れて欲しい。

女の子とのセックスじゃ使わない場所。

鳴人とのセックスじゃなきゃ、もらえない快楽。

それが欲しくて。

でも今日はまったく後ろに触れてもくれない。

鳴人はただ僕の男の証だけをしつこく苛める。

「前だけでイこうな……お前は男の子なんだから」

「やぁっ!」

今の僕には残酷すぎるその言葉に涙が溢れた。

「後ろ弄る代わりに、ココで気持ちいいことしてやるよ」

そう言って今度はサイドボードから小さな何かを取り出した。

「男のお前は後ろには入れてほしくないんだろ?だったらココに入れてやるよ」

「やだっ…そんなの、だめぇっ…!」

鳴人の指に摘まれてるもの。

それは小さな綿棒。

僕は先端を弄られるのが特に弱い。

ソコだけで何度も絶頂を見てしまうほど気持ちよくなる。

前に鳴人がソコを弄りながら、物を入れたら気持ちいいかもなと言った。

まさしく今、それを実行しようとしているのだ。

でも実際入れられるとなると、恐怖が勝ってしまう。

あんなものが入ったら痛いに決まってる。

「おねがい……それ、やめて…」

朦朧としながらも必死に懇願するが、鳴人はまったく聞いてくれない。

「前だけでイきたいんだろ」

「でも、いたいのやだ…!」

「……俺が今日、おまえのお願いを聞いてやると思うか?」

「……ぁっ…ひっ!」

クチュクチュッ!

「ん、はぁぁあんっ!」

綿棒の小さな頭が、真っ赤に膨れ上がった僕の尿道口の入り口だけを浅くくすぐり始めた。

その浅いところは僕が性器で一番感じてしまうところのひとつだ。

「いくぞ」

脳が焼き切れそうな快感に全身が突っ張り、一瞬だけ意識が飛んだところで綿棒が僕の中に侵入し始めた。

「ぃ、ぁああぁあ……」

誰にも、鳴人にさえ触られたことのない場所を貫かれる。

ズルッと音がしそうなほどスムーズに入ってしまった棒は、いくら細くても狭い穴の中では気が狂いそうなほどの圧迫感がある。

ズクズクと鈍い痛みと灼けるような熱さがあるが、動かされなければ、痛みも和らいでいく。

「っ、かはっ、は、ああっ……!」

僕の本能が痛みをやり過ごそうと呼吸を自然に深くする。

すると今度はクスリに痺れたペニスが、ジンジンとまた熱くなってきた。

「ほら、あとは気持ちよくなるだけだ」

鳴人の嗜虐的な言葉にビクッと肩が震えるが、あんな場所に異物を入れられてると思うという恐怖が暴れるカラダを押しとどめる。

「そうだ……動いたらナカが傷つくかもしれないからな。ココが使い物にならなくなったら困るだろ?」

お前はこれから女を抱いて生きていくんだからな、と笑いを含んだ声が耳をくすぐる。

その言葉に胸が痛んだが、綿棒の先を摘んだ鳴人の指がゆっくりと抜き差しを始めると、すぐに疼くような痛みに瞼の裏が紅く染まった。

「ぃたっ、ぁあっ、った、い…や、ぁああっ!」

「慣れたら死ぬほど気持ちよくなるらしいぞ?」

笑いながら鳴人は縮こまった睾丸を転がしてくる。

そのじわりとした甘い刺激にカラダから力が抜けたとき、綿棒でかき回されるペニスの中に、鈍い快感のようなものが生まれた。

「ん、ふっ…!」

一度そこで気持ちよくなってしまえば、僕の淫らなカラダは快感しか拾わなくなってしまう。

クチュクチュといやらしい音をたててナカを行き来する綿棒は、また溢れてきた先走りを外へ掻きだしはじめた。

「ふぁああっ…あ、あんっ、んやぁっ…!」

痛みと紙一重の快感。

敏感な粘膜を擦られる痺れが喘ぎに変わる。

「……もう気持ちよくなったのか?」

意地悪なその声に、僕は腰を揺らめかせることで応えた。

そうして弄られていると、まるで内側からペニスを扱かれているような錯覚に陥る。

「ナカがぐちゃぐちゃになってる……ほら、白いのが混じってきた。もしかしてイったのか?」

「ち、がぁっ、ひ、ああんっ」

チュクッと何度も尿道を掻き回される快感に、確かに僕は少しだけ射精してしまったのかもしれない。

カラダは射精しようと浮き上がるのに、すぐに粘膜を擦られて力が抜ける。

突っ張ってはシーツに沈む。それの繰り返しだ。

しかも射精しようにも、綿棒が入り口を塞いでいて精液が出せない。

精管を駆け上がる淫らな液をまた押し戻され、苦しくて腰を振りたてる。

「や、めてぇ…も、やだっ…!」

苦しい。

苦しいけど、ずっと射精しているような気持ちよさがとまらない。

でも。

「こんな、とこ、で、イきたくな……!」

もっと、もっともっと欲しいモノがある。

「なる、ひとっ…!」

お願い。

ナカに鳴人がほしい。

鳴人ので、イきたい。

そんな恥ずかしい言葉を、たどたどしい口調で延々と口走りながら泣きわめく。

「他は、いらないっ…いらないからっ…!」

これが最後とばかりに懇願すると、鳴人はやっと綿棒を抜いてくれた。

「あ、はぁあああ……!」

プチュッと音をたてて抜けていく瞬間、背筋がゾッとして、僕は耐えきれずに精管に溜まっていた精液を吐きだした。

イっちゃった……

そんな悲しさと、やっと解放された安堵に深くため息をつく。

すると、リビングの方から僕のケータイの着信音が聞こえた。

鳴人がチラッと僕を見て、そして寝室を出て行く。

惨めな姿で一人残された寂しさと、まだたかぶったままのカラダを持て余しながら鳴人が戻るのを待つ。

永遠にも感じられる長い時間の後、やっと鳴人が戻ってきた。

その顔はどこか呆れたような、不機嫌なような、ともかくさっきまでの冷たい目じゃなくなっていた。

「お前のダチから。今日のことは全部聞いた」

「ぜんぶ、って…」

両手を繋がれたままなので、鳴人の方を向くのは無理な姿勢になる。

腕の痛みに顔をしかめると、鳴人は黙ったまま手錠を外してくれた。

さんざん暴れたせいで手首が少し擦り剥けている。

腕を解放されても、僕はまだ暗い気持ちを引きずっていた。

「ぅ、ふぇ…」

初めての痛みや、あんなところを弄られてイってしまったショックに僕は泣いてしまった。

高校生にもなってこんな子供みたいな泣き方を見られるのが恥ずかしくて、擦りむいた手首でゴシゴシと顔を拭う。

涙が傷口に染みて痛い。

隣に座っていた鳴人がその手を掴んで、傷口に舌を這わせてきた。

「いたっ……」

力が抜けるような痛み。

「他は、いらないんだな?」

「んっ、い、らない…」

痛いのに、あったかくて気持ちいい。

やがてその気持ちよさが快感に変わって、頭がふやけていきそうだった。

手のひらを優しく舌でくすぐられると、その緩い刺激にもどかしい気持ちにさえなる。

「なら言え。誰も抱かない。他の誰にも抱かれないって」

「だ、抱かれないってそんなこと……んっ、ぁ…!」

鳴人の長い指が後孔の入り口をくすぐった。

それだけで僕のカラダは鳴人を銜える快感を期待して開いていく。

自分から鳴人だけのものになる、という証の言葉。

でも、今の僕にはそれはプロポーズされたくらいの甘い言葉に聞こえた。

「鳴人だけ……ずっと、鳴人だけにしか、抱かれないから…」

他の男なんて冗談じゃない。

こんなことさせるのは一人だけでいい。

「だから、おねがい…はやく…!」

痛む腕を伸ばして鳴人の首に絡めると、勢いよく脚を開かれる。

覆い被さってくるそのカラダの熱さに、ゾクゾクと背筋が震えた。

「ぃっ!………ぁ、ああああっ……!」

慣らしてない後ろの穴が鳴人の熱いモノで一気に埋め尽くされる。

やっと与えられた後ろの刺激に、開かれる痛みを通り越して理性が弾け飛んだ。

硬くたぎったペニスが内壁を擦り上げるたび、僕は気持ちよさと興奮に泣き叫ぶ。

何度も鳴人の名前を呼んで、自分から腰をふりたてて快感を貪る。

すぐにナカに熱い迸りが叩きつけられ、僕もつられるように射精した。

長い口づけの間、射るような視線を向けたまま鳴人が僕の名前を呼ぶ。

「健多……逃げられると思うな」

囁かれるそんな言葉に必死に頷きながら、僕は心の奥でこの男にすべてを支配される甘さを噛みしめていた。







その後。

クスリもすっかり抜けて、鳴人に言ってしまった数々の恥ずかしい言葉を必死に訂正しようとしたけど。

「もう遅い」

とニヤニヤ笑いながら言われて僕はガックリとうなだれた。




お母さん。

どうやら今のところ、僕はあなたに孫の顔を見せてあげられるかどうか怪しいようです……。
























あとがき

もうほんっとスミマセンなゆさま………
これだけお待たせしてこの体たらく……!
もっと頑張ります!ので、またいつかリベンジさせてください(つд`)

なゆさまリクエスト、腹黒お仕置き&媚薬、尿道責めでした。
お粗末様でした(゚Д゚)!

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あきゅろす。
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