過去拍手文。
めちゃくちゃ○○した話。
「めちゃくちゃ◯◯した話。」
「ちょっと鳴人〜そこ通してー」
「んー」
「通りたいんだけど」
「んー」
「ちょっと聞いてる?トイレ行きたいんだけど」
「行けよ」
「だからそこ通らないと行けないんだけど」
「へぇ」
「えっ、へぇって何!?通りたいんだってば!」
「んー」
「漏れたらどうすんだ!」
「どうぞ。片付けてやるよ」
「そういう問題じゃ・・・ちょ、もしかして・・・!」
「ん?」
「アンタまた変なこと考えててるんじゃ・・・!」
「ん?」
「ニヤニヤするな!どうりでさっきやたらとお茶のおかわりすすめてくると思ったら!」
「ん?」
「ふざけるなよ!誰がこんなところで漏らすか!」
「我慢は身体に悪いよな」
「悪いわ!言っとくけど膀胱炎ってのは怖いんだからな!」
「へぇ」
「病院行かないとすぐには治らないし一回なったらクセになるから何度でもなる可能性があるし30分ごとにトイレに行くから外にも出られないし菌を出すために水飲み続けなきゃいけないし男の場合はぜっ、前立腺炎の可能性があったり・・・とにかく怖いんだからな!」
「・・・・・・わかったよ」
「ふんっ」
バタン
「まったく!くだらない悪戯しなくたって風呂場でやればいいだろ!」
「・・・・風呂場でならしてもいいのか」
このあとめちゃくちゃ◯◯した。
※膀胱炎には気をつけましょうという話。
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