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紘六×成紀
不安になる


それを聞いても成紀は顔色一つ変えない。
だか抵抗はやんだ。




「だって...不安になるんだよ、成紀と一緒にいたらそりゃあ楽しいぜ?!....ずっと一緒にいれたらなって思ってる!!でもなんか実感持てなくてさ....」




と言いつつ、そっと成紀の入口にズボンごしに触れる。




ビクッと成紀の体がふるえた。




「それで、俺バカだから考えてもよくわからないし、答えなんて考えても考えてもでてこない。だから、こんなふうにする方法しか思いつかなくて...」




言いながら俺は今度は下着の下に指をしのびこませ直接成紀の入口をさぐる。




「やっ...やめろ」




成紀が静止の言葉を発するが感じてるのか、その声に覇気はない。




後ろからだから表情は見えないけど。




成紀の言葉は完全に無視して、俺は執拗に攻める。




敏感すぎる成紀はそれだけで抵抗する力を完全に失っていた。

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