紘六×成紀
抵抗
そもそも世輝は素直じゃない!!
こういうことをしようとすると絶対抵抗する。
そして大抵の場合キスをして舌を挿入てると気持ちよくなるのか、徐々に抵抗をしなくなる。
「何で!!何で抵抗すんの!?いつもいつも!成紀だってこういう事するの嫌じゃないんだろ?」
「いいから離せ!!」
俺の話しを聞く気はないみたいだ。
「嫌だ!!!だって俺はもっと成紀に触れたいし、成紀の一番近くにいたいんだよ!」
「こういう事するのが近くなるって事とは違うだろ!」
「じゃあどうすれば成紀の一番になれんだよっ!!!」
俺は思わず、大声で叫んでしまっていた。
「お前、何焦ってんだよ....?」
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