[携帯モード] [URL送信]

研太×和樹
視線は自然と唇へ


かっしゃんと目が合う。



いつもなら
ここで、ガバッと抱きついたりする(主にオレから)わけだが...

今日は、
スッと目をそらされてしまった。

ツッ..

(目ぇそらされた...これは思った以上にショックだ)
オレは、多大なるショックを受けてしまった。

(うぅぅぅぅ....もう立ち直れないかも...)


でも、
そう落ち込んでる暇もないまま、ダンスの練習が始まった。

「きっ...きつい!暑いし...」

初っ端から、オレはバテバテモードだ...

踊っている時、さりげなくかっしゃんの顔を見る...

視線は自然と唇へ


かっしゃんの唇を見ただけで、昨日のことを思い出して体中がほてる..

(カワイイなぁ...)

[*前へ][次へ#]
[戻る]


あきゅろす。
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!